10月18日は冷凍食品の日!哀川翔が冷食たこ焼きでレシピ考案

東京ウォーカー(全国版)

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都内で行われた冷凍食品のPRイベント「新世代シニアと未来の食品」に、哀川翔さんが出席。50代となった哀川さんが、新世代シニアの代表として200人を前にトークショーを行った。

トークショーでは、哀川さんの健康の秘密を公開。その一つが早寝早起きだそうで、「今朝は4時に目が覚めた」と話すと、会場からは驚きの声が。その後の囲み取材でも「趣味はゴルフと釣り。今朝は300回素振り、150発の弾を打ってきたよ。だいたい週4回はそれをやってるかな」と私生活について明かした。

同イベントは、10月18日の冷凍食品の日に、社団法人日本冷凍食品協会が冷凍食品の魅力を知ってもらうために開催しているもの。哀川さんも、イベントで自身が考案した冷凍食品のアレンジレシピ「ミニハンバーグとたこ焼きの塩ねぎソース」「水炊き風鶏団子鍋」を発表、冷凍食品の新たな魅力をPRした。

トークショー後は、来場者200人が参加してのアレンジメニューの試食会も実施。哀川さんが鍋の料理を皿に取り分け、「あさつきをかけると美味いよ」など、一人、一人に声をかけて手渡す場面も。実際に料理を食べた50代女性は、「鍋は野菜たっぷりで、実際に使えそうなレシピ。たこ焼きの塩ねぎソースは食べたことのない不思議な味でした。どちらも冷凍食品とは思えない味。新しい一面を知りました」と絶賛だった。

同協会では多趣味でポジティブ、デジタル機器を使いこなす新しいシニア像を“新世代シニア”と定義。実際のライフスタイル調査で、50・60代の25.5%が新世代シニアであるという結果が出た。新世代シニアは約5種の趣味を持ち、スマートフォンやタブレットを使いこなしていると回答した人が多い。健康に気を使い、さらに時間を有効活用するために、冷凍食品を賢く使う人が多いという。

新世代シニア代表の哀川さんも、「趣味がないと生きていけない。最近では餃子を作ったよ。何か作るのが好きなのかな」と新世代をアピール。「同じ趣味の友達も多いし、仕事だけじゃやってられないじゃん?」と頼れるアニキらしい格好良い言葉で締めくくった。【東京ウォーカー】

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