親しみやすさで人気!東京で急増中の“マイクロベーカリー”って?
東京ウォーカー
今、東京で急増している“マイクロベーカリー”をご存知だろうか?その名のとおり、売り場の広さは約1~3坪のコンパクトなパン屋さんだ。小さな店舗に、可愛いパンがずらりと並ぶ。スタッフとお客さんとの距離が近いのも人気の大きな理由となっているようだ。
世田谷区経堂の「onka」(オンカ)は、驚くほどの“対面式”!歩道に面した売場に30種以上のパンが並ぶ。北海道産小麦を使用したバゲットや食パンをはじめ、季節の素材を使った甘いパンなど、店主が毎日食べてほしいというシンプルなパンが並ぶ。毎日のように訪れる常連も少なくないとか。7月にオープンしたばかりの「Boulangerie L'aube」(ブーランジェリー・ロブ)は、シンプルな売場で、じっくりとパンを選べる雰囲気の店内だ。食事パンを中心に、毎日9時30分からお昼にかけて約30種が続々と焼き上がる。北池袋にある「backer fujiawara」(ベッカー フジワラ)では、中力粉をベースにした小麦粉を使用し、長時間発酵で食べやすさにこだわったパンを展開している。惣菜パンからハード系、甘いパンまで小さな売場に多彩なパンが並ぶ。
街の雰囲気にもマッチしたマイクロベーカリー巡りで、個性あふれるパンを探してみてはいかがだろうか。10月20日発売の東京ウォーカー21号では大野いとさんが「onka」(オンカ)を体験取材しているので、是非チェックしてみて!【東京ウォーカー】
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