セブンゴールド初！日清と共同開発された名店のカップラーメンが登場

ワンランク上の“贅沢な味”を提供するセブン＆アイグループのプライベートブランド「セブンゴールド」より、日清食品と共同開発したカップラーメンが11月13日(火)より発売されることが明らかになった。同商品は「セブンゴールド 日清名店仕込みシリーズ」として、「すみれ 札幌濃厚味噌」「一風堂 赤丸新味 博多とんこつ」「山頭火 旭川とんこつ塩」の3品を展開。

順次、全国のセブン＆アイグループ(セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、そごう・西武、シェルガーデン)約15,000店にて新発売される。

この「日清名店仕込みシリーズ」は、もともと『有名ラーメン店のおいしさを家庭にいながらにして味わえる』をコンセプトにした商品で、2000年4月に「すみれ」「一風堂」を、2001年5月に「山頭火」を発売して以来、12年以上の長きにわたり好評を得てきたものだ。累計で、約1億9,000万食を販売しているとか。

今回は『さらなる店味(みせあじ)の追求』をテーマに、麺、スープ、具材の細部にまで徹底的にこだわり、カップラーメン初の「セブンゴールド」として発売に至った。

“食感だけでなく色、形までお店の特徴を表現した麺”“お店の味わいに限りなく近づけたスープ”“質、ボリュームともに充実度の高い具材”など、日清食品の独自技術を結集することで、圧倒的な“品質感”と“満足感”のある価値ある商品に仕上がっている。

パッケージは、お店のラーメンを真上からのぞきこんだような、よりシズル感が豊かなデザインを採用。さらに、店名ロゴの縁を金色にするなど｢セブンゴールド｣らしい“おいしさ感”と“高級感”が演出されているので、ぜひとも店頭で手にとってみよう。【東京ウォーカー】