スイーツ男子ならぬスイーツダンディ!?佐藤浩市が極上の比率で挑むCMが登場！

11月19日(月)よりロッテの新商品「極上比率」の新作CM「情熱と理性篇」のオンエアがスタートする。同CMのキャラクターには、演技派俳優の佐藤浩市さんが起用された。CMではスイーツ好きの熱血サラリーマンというギャップのある上司役を演じ、部下に仕事の「極上比率」を熱く指導する姿を見せている。

この新商品、半生ケーキでもなく、チルドデザートでもない、新カテゴリーのスイーツだ。丸いブッセ生地から厚みのある生チョコをあえてはみ出させ、ひと口目から生チョコを頬張る贅沢感が味わえる「極上比率 生ショコラブッセ」、数あるチーズからコクを追求するために4種のチーズにこだわった、なめらかで味わい深い濃厚なチーズケーキ「極上比率 ベイクドチーズケーキ」の2種を展開する。極上比率というのは、絶妙なバランスという意味を持つそうだ(※ロッテ内比較)。

今回、スイーツのCMに初めて挑んだ佐藤浩市さんは、「私の中でスイーツのイメージは若い女性でしたので、50歳を過ぎてから、まさかスイーツのCMの依頼がくるとは思っていませんでした」と意外なオファーに、最初は驚いたとのこと。実際のCMでは、仕事を極上比率にたとえながら、部下を熱く指導し、嬉しそうに極上比率を頬張る佐藤さんの姿が何とも新鮮。「もうひと仕事頑張るぞ！」と颯爽とオフィスを出ていく佐藤さんが映し出されるが、スーツ姿でスイーツのCMというギャップが何とも似合っているのだ。

「台本のことを考えていたり、芝居から帰ってきたりすると、妙に甘いものが欲しくなる時があるんですよ。そんな時に(スイーツの)袋を開けると、全部食べちゃったりしますね。で、食べ過ぎたことに気付いて、少女のようにおののく、と(笑)」と、隠れ甘党を告白した佐藤さん。撮影中、何度も頬張っていた極上比率については、「大きな生チョコをブッセではさんでいるのがこれまでにない贅沢な食感で、率直にとても美味しいです！食べ応えもあるので、忙しく働く大人の皆さんにぴったりなスイーツだと思いますよ」とお勧めポイントを語ってくれた。

また、佐藤さんは、スタジオでもダンディなベテラン俳優ぶりを発揮。「熱いとか美味しいという仕草を表現するのは比較的やりやすいのですが、甘いという感情を表現するのは、実は難しいんですよ」と、今回の演技について答えたものの、セットやカメラアングルをチェックし、事前確認を怠らない姿はもちろん、グラフィックの撮影シーンでは、座り方、商品の角度、腕の位置など、ミリ単位で微調整をくり返すプロの姿勢はさすがとしか言いようがない。細部の細部までこだわりぬく姿は、まさに仕事にかける情熱と理性の極上比率が表れていたとか。そんな“スイーツ男子”ならぬ“スイーツダンディ”と言うべき佐藤さんが太鼓判を押すだけに、女性はもちろん男性にも、働く大人の夕方スイーツとして味わっていただきたい！【東京ウォーカー】