ギャラリー、ホールも完成し売場の全容が明らかに! 阪急うめだ本店が本日待望のグランドオープン!!
関西ウォーカー
2005年から7年かけて改装されてきた「阪急うめだ本店」が本日、遂に100%完成し、グランドオープンを迎えた。10月25日の二期棟オープンから約1ヶ月、大盛況で営業されるなか工事が進められてきた売り場の全容が明らかに。
まず1階のコンコース広場入口近くには、阪急のオリジナルスーベニアショップ「1929Hankyu」がオープン。過去に使用されていた包装紙の柄をモチーフにしたハンカチなどの阪急グッズを購入することができる。同じく、1階にオープンした「ル デジ」ではiPhoneケースやスマホのアクセサリなど、ハイセンスなデジタル雑貨が並ぶ。「ル デジ」に隣接する「阪急おくりものギャラリーfubako」では、“大切な人へのとっておきのおくりもの”をテーマに、国内外から雑貨などがセレクトされている。
2・3・5階には「シャネル」「ルイ・ヴィトン」「カルティエ」などの人気ブランドが揃い、世界でも最大級のブランド数を誇るラグジュアリーフロアが完成した。
阪急梅田駅東側で「阪急百貨店イングス館」として独立していたスポーツフロアが、本店8階へ移転オープン。“スポーツ&ファッション”をテーマに、タウンユースもできるお洒落なスポーツウエアが揃う。
そして、9階には今回のグランドオープンの目玉でもある「阪急うめだホール」「阪急うめだギャラリー」がオープン。ギャラリーでは数々の賞に輝く注目の彫刻家・名和晃平氏の個展「Kohei Nawa-TRANS|SANDWICH」(12月9日まで)、ホールではエルメスの職人が集結するイベント「フェスティバル・デ・メディエ」(11月26日まで)が催されている。また、二期棟オープン以来、人気の「うめだSOUQ」には北街区と中央街区に続き、南街区がオープンし、個性的な雑貨が揃う「ガーデンマルシェ」や手芸専門店「セッセ」などが新しく展開。オープンから多くの人で賑わっていた。
新生“うめはん”の象徴でもある「祝祭広場」ではグランドオープンのタイミングに合わせて、「フランク・ミュラー」のインタラクティブ・クリスマスツリーがお目見え。ツリー下のビザン数字のオブジェに触れると数字が華やかに舞い上がるなど、買い物客を楽しませている。
ほかにも婦人肌着とレッグウェアの複合売場「メゾン・ド・ランジェリー」や、国内外から良質の家具がセレクトされた「コンフォートQ」など、各フロアに注目の売場が新登場。現在発売中の関西ウォーカーには阪急うめだ本店のグランドオープンの特集が掲載されているので、詳細は誌面でチェックしよう!【取材・写真=関西ウォーカー 座親万梨枝】
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