ビュッフェのご飯が最高級米の魚沼産コシヒカリに!
東京ウォーカー(全国版)
JA全農にいがたは、12月1日より健康ビュッフェレストラン「柿安 三尺三寸箸(さんじゃくさんずんばし)」とコラボイベント「新潟 魚沼産コシヒカリフェア」を全国11店舗で開催する。同フェアで、食味ランキング特Aに認定される魚沼産コシヒカリが好きなだけ食べられると聞きつけ、編集部は早速、有楽町駅の近くにあるNouvelle日比谷店へ行ってきた。
店内に向かうと、正面中央に和・洋・中バラエティに富んだ約60品目のメニューがずらり!色とりどりの豊富なメニューが並んでいるが、そのなかにどーんと置かれた土鍋を発見。フタを開けると、炊き立てでツヤツヤのご飯から、香りがフワーッと広がってくる。
料理長の山田富雄さんも「魚沼産は甘味があって艶もあり、やはり美味しいですね!」と太鼓判を押すが、「今回、通常ビュッフェでは出せない、最高級の魚沼産コシヒカリを使用しているので、米の良さを味わっていただくために、土鍋で炊いて、1時間に1度炊き立てをご用意しています。なるべく早く食べていただくために、スタッフも“炊き立てです”と声をかけてお持ちするんですよ」とのこと。
まずは魚沼産を味わうために、ご飯だけで食べてみた。気候と澄んだ水から、この土地でしかできない最高級品なだけあり、見た目もキラキラした米粒が印象的で、香りが実に豊か。口に運ぶと、モチモチとした食感で、一つ、一つの粒がしっかりしている。噛めば噛むほど、甘味があふれ出す。確かに、こんなに美味しいご飯がビュッフェで食べられるというのは何とも贅沢だ。
すっかり、ご飯だけを味わってしまったが、ご飯をさらに美味しく食べてほしいと用意されたメニューも見逃せない。土鍋の横には特設コーナーがあり、「牛肉のしぐれ煮」「柿の葉たくあん」「柿安特製食べるラー油」の付け合わせ3種が並んでいる。料理も「柿安特製ハンバーグ」という名物から、「葉酸たっぷり!青菜サラダ」「おでん」など、健康に気を遣ったさっぱりメニュー、その場で盛りつけてくれるデザートなど、女性に優しい内容で、選ぶのも迷ってしまうほどだ。
同フェアは12月31日(月)まで開催。期間中は、新潟県産ミニ米俵1kgとお米を美味しく炊くことができる水が当たる「米(マイ)レージチャンスキャンペーン」に応募できる「米レージ」ハガキももらえるので、ビュッフェで美味しいご飯を味わった後は、是非ともチャレンジしてみよう。【東京ウォーカー】
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