かなり斬新! 妖艶すぎるデザインで「デビルマン」と「マジンガ―Z」仕様のメガネが発売

東京ウォーカー(全国版)

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永井豪の人気作「デビルマン」と「マジンガ―Z」が生誕40周年を記念して、このたび、アイウェアショップのクーレンズとタイアップ!

「デビルマン」の主人公・不動明(ふどう・あきら)の妖艶な目元、「マジンガーZ」の主人公・兜甲児(かぶと・こうじ)の男らしいもみあげをフレームで再現することに成功した。12月3日より先行発売が開始され、2013年1月下旬より発売される。

今回のコラボレーションは、クーレンズ誕生11周年を記念して進められているコラボレーション企画の第2弾。前回は、映画『009 RE:CYBORG』とのコラボレーションで、こちらも1月から999本限定で発売される。今回の「不動明モデル」「兜甲児モデル」はそれぞれ300本を製作、完売後は受注生産にて販売していく予定。

デザイナーの太田知秀氏は今回のコラボレーションで、「メガネでどこまで『デビルマン』『マジンガーZ』を表現できるか?」をテーマに、試行錯誤を重ねた。今年8月に発表会でデザイン案を発表したところ好評を博し、製品化の声が多く聞かれたため、永井豪の協力のもと、商品化が実現した。

「不動明モデル」(24000円)では、メガネのテンプル部分(側面)は翼をイメージ、フロントリムでデビルマンの目元ラインを表現している。アンダーラインを強調する逆ナイロールというフレームを使うことで、より存在感を際立たせることに成功した。また、曲線を多用することで、「強さと愛する優しさを兼ね備えた雰囲気を醸し出している」とのこと。

一方、「兜甲児モデル」(18000円)は、彼の特徴でもある“もみあげ”を、何とフレームで再現! 表紙など顔が強調されるシーンでは左向きの絵が多いため、メガネでも左側のもみあげが再現されている。強い印象を与えるコンセプトモデルに仕上がった。

デザインを担当した太田氏は「永井豪先生の作品は、気がつくといつも自分が主人公と入れ替わっている楽しい錯覚に陥らせてくれます。私は『マジンガーZ』と『デビルマン』を読んで、とにかく兜甲児や不動明になりたかった。兜甲児モデルを掛ければ、口を開いて『ブレスト・ファイアー』と叫びたくなり、不動明モデルを掛ければ、おのずと悲哀に満ちた表情を作ってしまう。そんなメガネフレームをアイウェア製作で知られるクーレンズの開発力・技術力により実現することができました」と、興奮気味にPRしている。

今回も、オリジナルのメガネケースとメガネ拭きのセット販売となり、度付きレンズも別途用意されている(2625円~)。かなり斬新なデザインだけに、街で掛ければ目立つこと間違いなしだ。【東京ウォーカー】

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