帰省土産に最適!東京ステーションシティ売れ筋商品を一挙紹介

東京ウォーカー(全国版)

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クリスマスも終了し、街全体が本格的なお正月シーズンに突入し出した今日この頃。そこでチェックしておきたいのが、帰省時に購入するお土産のラインナップだ。東京ステーションシティで見つけたこだわりの光る商品を、エリアごとにまとめて紹介するので、年末、東京駅に立ち寄った際のお土産選びの参考にしてほしい。

東京ステーションシティの各エリアで、この年末の売れ筋商品について聞いてみたところ、いずれの店舗からも「今年10月の、丸の内駅舎の開業に合わせて発売した新商品が好調な売れ行きを見せています。東京土産として購入される方が多いですが、開業を記念して、ご自分用のお土産としてお買い求めになられる方もいらっしゃいます」といった感想が飛び出した。

そのなかからまずは「セントラルストリート」の人気商品を見てみると、帝国ホテルの「開業記念チョコレート詰合せ(10本入)」(1260円)、ボビーユーハイムの「レンガロール」(1260円)、桂新堂の「東京海老ふらい(10袋入)」(1000円)、自由が丘 蜂の家の「東京赤レンガショコラ」(735円)といった、丸の内駅舎をイメージしたお菓子が好評を博しているようだ。

また「グランスタ」では、まめぐいの「額装 東京駅丸の内駅舎」(630円)やDOLCE FELICEの「ブリックガトー(駅舎限定パッケージ)」(1000円)、ル コリエ 丸の内の「TOKYO STATION 3本セット(ギフトBOX入り)」(1500円)が、「グランスタ ダイニング」では、あわ家惣兵衛の「駅舎最中(5個入)」(1250円)が人気を集めているという。

続いて「ニューデイズ」では、東京駅丸の内駅舎をリアルに再現した「3Dクリスタルペーパーウェイト」(9800円)をはじめ、1914年(大正3年)の開業当時の駅舎を写した写真で構成された「保存復原 完成記念フレーム切手」(3000円)、「てぬぐい」(480円)、「メタルキーホルダー」(480円)などが発売。好調な売れ行きを見せているという。今年はお菓子だけでなく、部屋に飾って、いつまでも東京駅の魅力が堪能できるアイテムも人気のようだ。

この他にも「エキュート東京」では、東京あんぱん 豆一豆の「東京レンガぱん お土産パック(4個入)」(1100円)や奈良天平庵の「東の京(東京駅バージョン・5個入)」(800円)、Hana SYMPOOの「東京厚切りフレンチトースト(6個入)」(1050円)などが好調な売れ行きを見せ、「京葉ストリート」では黒糖DOKORO九六一八の「黒糖レーズンサンド くろがさね」(5個入980円・10個入2097円)と「黒糖バームクーヘン くろのき 駅舎バージョン」(1050円)、ブラウンライスデリおもての「玄米おもてサブレ」(5枚入600円・10枚入1200円)などが話題を集めている。

また今年は、東京スカイツリー関連のグッズが相変わらず好調な売れ行きを見せていて、「京葉ストリート」で営業中の御菓子司日本橋屋では、5種類の果実のおいしさをギュッと詰め込んだ「東京スカイツリーの実」(12個入525円・24個入1050円)が売れているという。

今回紹介した売れ筋商品を買うもよし。実際に足を運び、自分自身で探し出した一品を買うもよし。帰省時は豊富な品揃えを誇る東京ステーションシティに立ち寄り、とっておきのお土産を探し出してみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】

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