【関西ウォーカーWEB新連載「ポッター平井の激推しアイドル！」第1回】武道館ライブを成功させた「東京女子流」のキュートな素顔に迫る！

2013年もアイドル界はこれまで以上に熱い！そこで、アイドル・サポーターの私、ポッター平井が、特に今イチオシのアイドルを紹介します！第1回は「東京女子流」。

2012年12/22に小西彩乃・山邊未夢・新井ひとみ・中江友梨・庄司芽生の5人組ダンス＆ボーカルグループ、“東京女子流”が日本武道館でライブを開催！それまで非公表だった各メンバーの年齢を発表し、同所での女性グループ史上最年少公演（平均年齢15.0歳）を記録しました。

その1週間後、大阪市内でミニライブを開催した彼女たちに、武道館ライブの話をインタビューしてみました。

「ステージに出た瞬間に見た、すごい数（約6500人）のピンクの女子流ペンライトの光景が忘れられない！」と声を揃えるメンバー一同！

「＜歌って踊って音楽の楽しさを伝えたい＞という女子流のコンセプトをちゃんと伝えることができたんじゃないかなと思います！」（庄司）と、メンバー自身も大満足のステージだったようです。

年齢が発表されたことについては「友梨も自称20歳だったんですけど、実際は15歳で、“サバ読みすぎ！”みたいな感じでビックリされている方が多くて（笑）。これからは誕生日とかの行事ごともブログに書きやすいなって思います（笑）」（中江）。

2011年9月、私ポッター平井が構成を担当したMBSラジオの公開録音イベント「MBSうたぐみ　エキスポライブ」に出演していただきました。

私は当日、JR新大阪駅に到着したメンバーたちをマイクロバスに乗せて、会場の万博記念公園の控室まで送り届けるという任務がありました。

その移動の車中、彼女たちが、にらめっこで盛り上がっていた姿が今でも忘れられません。そんなあどけないキュートな素顔を見せる東京女子流ですが、いざステージに立つと、まるで別人のような大人顔負けのダンス＆ボーカルパフォーマンスで観客を魅了します。そのギャップが女子流の魅力のひとつ。

2011年5/1、大阪・心斎橋クラブクアトロ。そこには初の全国ツアー初日を迎え、MCで感極まり、涙を流すメンバーたちの姿がありました（私ももらい泣き）。

あれから1年7ヶ月あまり。ライブハウスでの定期ライブで着実にレベルアップを果たし、ホールや野音ライブなどで大きく成長を遂げた東京女子流が辿り着いた夢のステージ、日本武道館。

「泣きそうになったけど、楽しかったという気持ちが大きかったので、みんな笑顔で終われました！」と語った、心身ともに成長著しい彼女たち。

「今年はもっとたくさんの方に、女子流のパフォーマンスを観ていただきたいなと思います！」（新井）。

「大阪では4月28日にZeppNambaでライブをやりますので、ぜひ遊びに来て下さい！」（小西）。

≪東京女子流のおすすめ大阪グルメ≫

●道頓堀くくる　JR新大阪駅店の「多幸重ね」（1000円）たこ焼きと、たこ飯の2段重ねで、それを食べるのが楽しみなんです！「くくる」のポイントカードも持っていて、今13個も貯まっています！（山邊）

【文＝ポッター平井】