話題の高級アイスクリーム店も出店!ららぽーと豊洲に新フードコートがオープン
東京ウォーカー(全国版)
1月18日、三井ショッピンクグパーク アーバンドック ららぽーと豊洲にフードコート「マリーナキッチン」がオープンした。フードコート初出店の8店を含む、11業態の飲食店が集結。ららぽーと豊洲は南側に豊洲公園、西側に海辺テラスが臨める都内随一のロケーションが魅力の一つだ。同日10時からアーリーオープンし、多くの人々で賑わった。
「マリーナキッチン」は客席670席、エリア面積は約2300平方メートルという広々とした空間の中、公園や海を眺めつつ気持ちよく食事ができるよう、開放的な全面窓を設置。窓際のカウンター席や親子で楽しめるキッズプレイエリア、ペットと一緒に食事が出来るテラスエリアなど、様々な客層が気軽に立ち寄れるよう工夫されている。
そんな「マリーナキッチン」でやはり気になるのは初出店の店舗だ。アイスクリームブランド「BEN&JERRY'S」では、今回のオープンに合わせ、日本限定フレーバー“ピーチパーティー”を先行発売!ピーチの果肉をふんだんに使用し、桃のフレッシュな香りと隠し味のラズベリーソースが効いた爽やかな味を堪能できる。また、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」では、豊洲から一望できる海と美しい景観をイメージした“TOYOSUドーナッツ”の入った限定ダズンボックス(1800円)を数量限定で発売中だ。
博多の水たき料亭が初めて手がけた丼ぶり専門店「鶏丼や 博多 華味鳥」も初出店。九州より直送する銘柄鶏、華味鳥を使用したダシの旨味たっぷりの“親子丼”(600円)や、専門店の味を気軽に楽しめる“水たき御膳”(1150円)など、本格的な味がリーズナブルに味わえる。焼肉正泰苑がプロデュースする韓国料理店「コリアンキッチン ポジャギ」は、全てが今回のために開発された限定メニューだ。お勧めは、一つで二度美味しい“国産・和牛 極ステーキボウル”(1200円)。直火で焼き上げたジューシーなステーキを食べ進めると、ご飯の中に味付け玉子と和牛つくねを発見!そこにトマトソースとサラダを加え、ロコモコ風にするという面白い食べ方を提案している。目玉は、店主がサントリーと共同開発した“極冷え金麦”(380円)。泡がしゃりしゃりのシャーベット状になった、苦味が少ないフローズン生ビールで、日本ではここだけでしか味わえない限定品だ。
関東のフードコート初出店となる「石焼トンテキ ぶたを」では、厚切りの豚ロース肉を3種から選べる特製ダレで仕上げた、四日市のB級グルメ“トンテキ”が楽しめる。熱々の鉄板に、美味しそうな煙が漂い、食欲がそそられる。他にも、初のセルフスタイルになった世界の食堂カフェ「WIRED KITCHEN」や、東京で次々と店舗を増やす濃厚豚骨魚介スープの「つけめん TETSU」など、若い世代から支持の厚い人気店を集めた。
広報担当者は「公園に遊びに来たご家族や、海沿いを散歩コースにしている方にも、是非気軽に立ち寄っていただきたいです。テイクアウトが出来る店舗も多いので、お客様の生活スタイルに合わせてフードコートを楽しんでいただけると嬉しいです」と、新たな集客に期待を寄せている。近くに遊びに来たら話題のお店の味を試しに、「マリーナキッチン」へ立ち寄ってみよう。【東京ウォーカー】
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