大阪のおばちゃんの75%が 「まるで、生めん」だと思った絶品袋麺とは?

東京ウォーカー(全国版)

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1月19日・20日に、ヨドバシ梅田(大阪・梅田)の1Fイベントスペースで、袋麺の新商品プロモーションイベントが開催された。イベントでは、味やコスパに厳しいと言われる“大阪のおばちゃん(大阪在住の30~60代の女性を対象)”124人が本商品を試食した評価結果を発表。メーカー名、商品名は一切明かさずに提供されたが、75.8%が 「“まるで、生めん”だと思った」と回答、91.1%が「自分で買ってみたい」と答えるほど好評だった。そんな絶品袋麺とはいったいどのような麺なのだろうか!?

“大阪のおばちゃん”からお墨付きを得たのは、「日清ラ王 袋麺 5食パック(醤油・味噌)」(525円・1ケース5食×6パック入)。これは、東日本大震災以降、袋麺市場が活性化するなか、日清食品が2012年8月に関東甲信越・静岡地区で先行発売し、好評を博した商品だ。1月28日(月)より、販売エリアを拡大し、中部・近畿地区でも発売開始されるため、同プロモーションイベントがそれに先駆けて開催された。

メーカー名、商品名を一切明かさずにアンケートを取ったところ、「この麺は生めんだと思いますか?」の問いには「まるで、生めん」と75.8%が回答。また、「このラーメン一杯にいくら払いますか?」と尋ねると、「平均433円」という結果に。1杯当たり105円という商品に対し、平均433円という評価は“まるで生めん”のような本格的な美味しさが体感できた結果なのではないだろうか。

さらに、このラーメンが「日清ラ王 袋麺」であることを伝えた後、「いま食べたラーメンがインスタント麺で、1食105円であると知ってどのように感じましたか?」と聞いたところ、73.4%が「驚いた」、91.1%が「自分で買ってみたい」と答えた。ちなみに、7割以上が「インスタント麺に対する感覚が変わった」とも答えている。

麺を「日清ラ王」の従来の生タイプ麺から、3層太ストレートノンフライ麺へと刷新した「日清ラ王 袋麺」。3層太ストレートノンフライ麺とは、3層麺製法、太麺製法、ストレート麺製法の3つの技術を組み合わせたノンフライ麺のこと。これまでのインスタントラーメンにはなかった“まるで、生めん”のような美味しさを実現した。さらに、カップ麺のお湯かけ調理で蓄積した技術を袋麺へ展開。表面のつるみと、中芯感のあるコシを表現した。

種類は2種で、香味野菜の香りが特徴の、あっさりとして旨味のある上品な「醤油味」スープと、ポークエキスをベースにオニオン、ジンジャー、ガーリックなどの香味野菜を加えた厚みのある「味噌味」スープを展開。“まるで、生めん”のような絶品袋麺を、是非とも家庭で作ってみて!【東京ウォーカー】

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