3/7(土)・8(日)は渋谷の「ふるさとの食 にっぽんの食 」で満腹に!
東京ウォーカー
3/7(土)、8(日)の2日間、NHK放送センターと代々木公園ケヤキ並木通りを会場に「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが開催される。
8回目を迎える同イベントは、北は北海道から、南は沖縄まで日本全国のふるさとの味が大集合する。ケヤキ並木通りでは104のテントが出店し、全国の特産品を販売。「どーもクン市場」では、山形県の“米沢牛コロッケ”、栃木県の“栃木しゃも焼き鳥”、沖縄県の“島焼酎”といった各地自慢の特産品が並び、その場で食べることもできる。
全国の郷土料理が味わえる「もてなしゾーン」も見逃せない。1日目は、石川県の“カキ汁”や香川県の“さぬきうどん”。2日目は、宮城県の“ほたてご飯”や佐賀県の“佐賀牛どんぶり”など計39店が登場。チャリティとして100円払えばOKだ。NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」の舞台になっている島根県からは3/8(日)の15:00から「宍道湖産ヤマトシジミの味噌汁」が振る舞われる。
「全国各地の食文化を見つめ直し、次世代に伝えていくことを目的としています。前回は、2日間で約8万人が来場されました。ことしも各地の郷土料理が食べられ、特産品を購入できます。“もてなし料理”“芋煮鍋”の代金としていただくお金は、すべてチャリティに。広場の一角ではウシの乳搾りや精米など、農業・漁業・酪農など貴重な体験ができますよ」と広報担当者。
ほかにも“農業体験”“漁業体験”“酪農体験”の3ジャンルを無料体験できる「ふるさと体験市場」では、食の安全を考える精米やバター作り教室など、生活にかかわりのあるものばかり。
同イベントをはじめ、渋谷の朝市・アースデイマーケットやフリーマーケットなどエコ&スローライフの発信地となりつつある代々木公園。まずは、ふるさとの懐かしい味を堪能しよう!【東京ウォーカー/町田拓郎】
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