ふんどしが似合う!壇蜜も“ベストフンドシスト”を受賞

東京ウォーカー(全国版)

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「ふんどしの日」の前日となる2月13日(水)に、イベントハウス「東京カルチャーカルチャー」(運営:ニフティ)にて、「第2回ベストフンドシストアワード授賞式」が開催された。

「BEST FUNDOSHIST AWARD 2012」大賞は、フリーアナウンサーの住吉美紀さんに決定。他には、今をときめくタレントの壇蜜さん、作家・クリエイターのいとうせいこうさん、お笑い芸人・NONSTYLEの井上裕介さん、声優で俳優としても活躍する山口勝平さん、放送作家・脚本家の小山薫堂さん、ドラマ「押忍!!ふんどし部!」(テレビ神奈川)のメンバーが選出された。

イベントを主催している日本ふんどし協会は、「みんなで締めれば怖くない!」「ナイスふんどし!」を合い言葉に、ふんどしに関する情報を発信。同授賞式には不参加だったが、「日本一 美しい32歳」というキャッチコピーで、ここのところメディアを賑わせている壇蜜さんも今回のベストフンドシストに選ばれたことで、ふんどしの認知度はさらに高まりそうだ。

そんななか、ベストフンドシストアワード授賞式に登場した井上裕介さんは、「てっきり授賞式で壇蜜さんに会えると思っていたのに」と残念そうな表情。昨年、一般女性と結婚した相方の石田明さんは現在、バレンタインデーに挙式を行うということでハワイに行っているが、井上さんは「石田の結婚式よりフンドシストの授賞式。石田もタキシードなんか脱ぎ散らかして、ふんどし一丁で結婚式をすればいいのに。コンビ間で格差?格差なんかないよ!」と、挙式よりも授賞式を優先させたことを明かした。とはいえ、手紙は渡したとのことで「飛行機の中で読んでくれてるかな」とも話していた。

また、井上さんは受賞の感想として、「M-1とかで賞をいただいているんですけど、やっぱり全ての賞が僕に集まってくるんやなと。でも、ふんどし姿の写真をブログに載せたら信じられないくらい炎上して、『汚物を見せるな』とか書かれました。これからもSNSに写真を載せていきたいと思っていますが、炎上することはまず間違いないですね(笑)」と苦笑した。

ちなみに、日本ふんどし協会は“2022年日本人総ふんどし化”を計画しているという。同協会は、ふんどしの魅力の再発見と文化再構築を目指し、ふんどしの文化・魅力・効果効能・ちょっとしたこぼれ話など、様々な角度からふんどしに関する情報を発信。さらに、エコ・ロハス・自然・健康志向など、ふんどしが持つ良いイメージを、日本だけではなくグローバルに拡げたいと考え、様々な活動を行なっている。イベントの最後には、授賞式に参加した井上さん、山口勝平さんらが「ふんどしは解放感があって本当に快適ですよ!」とアピールしていた。【東京ウォーカー】

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