【連載「ポッター平井の激推しアイドル!」第7回】愛嬌たっぷりの笑顔で“飼い主さん”大増殖中!「いずこねこ」

関西ウォーカー

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 アイドル性抜群のルックスと、新世代ミュージックを携えたライブパフォーマンスで、昨年11月に行われた東京での初ワンマンライブのチケットを即完売させるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの「いずこねこ」(18歳)。1/23には、初全国流通シングル『ROOM EP』をリリースしました。驚いたことに「歌やダンスを習ったことは1回もないです。友達とカラオケに行くぐらいで・・・。ダンスは、一人なので大きく見せようと、なるべくハキハキ踊ろうという意識はしてるんですけど、まだまだ全然ですね。」と笑う。

 彼女と出会ったのは昨年のこと。Mary Angelの主催ライブの会場でした。舞台裏の通路に佇んでいた彼女が挨拶を交わした際に見せた、屈託のない、愛嬌たっぷりのまぶしい笑顔は、アイドルとして大きな武器になると確信したことを覚えています。

その名前は、96年のフランス映画「猫が行方不明」をヒントに、「何処猫」という漢字から、平仮名の「いずこねこ」に変換されて生まれたもの。

 いずこねことしての初ステージは、2011年10/1。それまでは本名の茉里(まり)としてソロ活動。また掛け持ちでバンド活動もしていたそうです。「小学3年生からクラシックギターを始めて、中学でエレキギターを独学でやっていたので、楽譜を見て、パッと演奏するぐらいは出来ます。将来は、バンドでステージに立てたらいいなと思って、軽音部に入って、バンドをしていました!ピアノも一応弾けます。」

 しかし、彼女のプロフィールには<ハロプロ大好き!>という記述も。「モーニング娘。世代なので・・・。高校生になってバイトで始めた仮歌の仕事をしているうちに、歌っている本人(Mary Angel)を観に行って、やっぱりアイドルっていいなって思って、それをきっかけに、℃-uteさんや、スマイレージさんを観に行きました!」。

 いずこねこの代名詞とも言える楽曲『nostalgie el』(ノスタルジー エル)での“いずこMIX”は、<ニャーッ よっしゃニャンコ~ シャム スコ ノラ ミケ ヤマト いずこ ニャーニャー!>という独自のもの。ライブで最高潮の盛り上がりを演出します。「スコは、スコティッシュで、ヤマトは、クロネコヤマトの宅急便のヤマトなんです(笑)」。

 今春、“女子高生猫”から“女子大生猫”になる、いずこねこ。「自分が好きなことをどんどんやっていきたいです!ギターもアピールしたいし、クラブのDJとかもやってみたい!大阪でワンマンライブもしたい!今年は挑戦の年にしようと思っています!」。

 飼い主(ファン)の皆さん、大阪でのワンマンライブで、ギターとDJに挑む彼女の姿が観れることを期待しましょう!ピアノも弾いてほしいなぁ。

≪いずこねこのおすすめ大阪グルメ≫

●「たこ焼道楽 わなか」の明太マヨチーズ

「わなか」のたこ焼きの、特に<明太マヨチーズ>が大好きなんですよ!自分の中では、大阪のグルメNO.1です!

【文=ポッター平井】

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