4/26開業の「グランフロント大阪」にロート製薬とフレンチの巨匠・三國シェフのコラボレストランがオープン！

ロート製薬は2月22日、4月26日開業の「グランフロント大阪・ナレッジキャピタル」内に新規事業展開の拠点「Smart Camp（スマートキャンプ） うめきた」をオープンすることを発表した。

「Smart Camp うめきた」は、“感性”と“技術”の融合により“新たな価値”を創造するビジネスとサービスの複合施設「ナレッジキャピタル」の6階オープン。レストラン、都会型野菜農園、リラクゼーションサロンを展開し、その各事業が連携して全く新しいサービスを提供する。

その中でも中枢となるレストラン「旬穀旬菜（しゅんこくしゅんさい）」は、日本を代表するフレンチの巨匠・三國清三シェフがプロデュース。「高級フランス料理」に、ロート製薬オリジナル家庭薬膳をミックスさせ、カジュアルでヘルシーなフレンチを楽しめる。

また、レストランに隣接して展開する都会型農園「旬穀旬菜シティファーム」では、近未来農業をコンセプトに完全無農薬のセラミック栽培を駆使した野菜栽培を行う。ここで栽培された野菜がレストランで食材として使用されるほか、栽培の見学も予定している。

さらに、ストレス解消や健康管理をサポートするリラクゼーションサロン「HOLISTIC LAB（ホリスティックラボ）」では、ロート製薬が研究を重ねてきた健康法ウエルネスメニューを集め、「フットケア」「ヘッドスパ＆ヘアカラー」など頭からつま先までのトータルケアサービスを展開する。

ロート製薬のさまざまなサービスを複合させた新たなパワースポット「Smart Camp うめきた」で、日々とは一味違う健康づくりに挑戦しよう！

【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】