98のショップが勢揃い!日本郵便初の商業施設「KITTE」がオープン

東京ウォーカー(全国版)

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日本郵便は、3月21日(木)、同社初の商業施設「KITTE(キッテ)」(東京・丸の内)をオープン。それに先立って、18・19日には、関係者向けの内覧会が行われた。

同施設は、東京駅丸の内地下広場から直接アクセスできる地下1階から、屋上庭園「KITTEガーデン」を設ける地上6階まで、7つのフロアで展開。ファッションブランドや雑貨店をはじめ、個性豊かなレストランやカフェなど98店舗が揃う。コンセプトは「Feel JAPAN」。「切手」と「来て」を掛け合わせた言葉「KITTE」を施設名に採用した。東日本旅客鉄道や三菱地所と共に開業した都市型複合施設「JPタワー」の低層棟部分にオープンする商業施設だ。

同施設には、東京初出店&新業態というショップも多いが、なかでも注目は、4階フロアを大きく占める「マルノウチリーディングスタイル」だ。ここは、「楽しい読書スタイルとは何か」をテーマに、書籍・文具・雑貨・カフェを展開するショップとなっているが、嬉しいのは、購入する前でも、店内の気になる書籍を併設カフェで楽しめるところ。アート・建築関連の本も数多く、今後は古書や絶版本も増やしていく予定だというので、ブックマニアにはたまらない場所なのだ。

フランスの一ツ星レストラン「オ キャトーズ フェブリエ」と、チョコレート専門店「メリー」がコラボした世界初出店のカフェ「Mary's cafe」も見逃せない。オリジナルチョコが選べるブティックとカフェサロンの2部構成となっており、サロンではOLをターゲットにしたオリジナルメニューを堪能できる。桜の香りたっぷりなホットミルクを、マシュマロ入りホワイトチョコ“ドーム・オ・ショコラ”に注いで楽しむ「チェリーブロッサム」(520円 ※4月30日まで販売)など、サプライズ感いっぱいのドリンクも用意されているので、是非、同店ではフランス流の素敵なひとときを過ごそう。

他にも、「アート&サイエンス」をテーマにしたミュージアム「インターメディアテク」や、東京駅丸の内駅舎を眺められる絶景ポイント「KITTEガーデン」など、ワクワクできるスポットが充実している「KITTE(キッテ)」。東京駅前の新たなランドマークとして、注目の場所となっている。【東京ウォーカー】

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