ベイスターズと横浜ウォーカーのコラボマガジンが実現!
横浜ウォーカー
親会社がDeNAに変わり2年目のシーズンを迎える「横浜DeNAベイスターズ」。1年目の成績はふるわなかったものの、観客が満足度に応じて料金を払う「熱いぜ!チケット」を発売したり、トニ・ブランコ選手が入団すると遊具の「ブランコ・ブランコ」の設置を発表するなど、意外性のある仕掛けで話題を振りまいてきた。充実のオフシーズンを経て、今季の上位進出を狙うDeNAベイスターズが次に仕掛けたのが、球団ブランドの「Walker」誌だ。
DeNAベイスターズの公式ファンクラブ「B☆SPIRIT友の会」の会員全員に送られる「横浜DeNAベイスターズWalker」(ベイスターズWalker)は、横浜・神奈川エリアの情報誌「横浜ウォーカー」(角川マガジンズ)とタッグを組み、「横浜ウォーカー」編集部が制作にも参加。選手や球団の情報を届けるだけでなく、“Walker”ならではのおトクな街情報も詰まった、まったく新しいファンマガジンとなっている。横浜DeNAベイスターズとしては初の定期刊行ファンマガジン。選手の素顔に迫るインタビュー記事や、選手名鑑などの情報も、これまでのファンマガジンの常識をくつがえすポップな誌面と工夫をこらした切り口で、より楽しく、より深く知ることができる。
4月中旬にファンのもとに届けられる創刊号は、昨年度ゴールデングラブ賞を受賞した期待の星・荒波翔選手が表紙。ロングインタビューでは横浜生まれの荒波が、町とチームへの思いを語る。また、横浜スタジアム「コミュニティボールパーク構想」の一環として、今年からファールゾーンに“エキサイティング・シート”が設置されたり、コンコースが新しくなるなど、リニューアルした横浜スタジアムを国吉佑樹、三嶋一輝の2投手が探訪。大人気の選手カードでデザインされた選手名鑑や、横浜スタジアム基点のデートコースの紹介など、ファンならば気になる内容が盛りだくさんだ。
今シーズンは、このあと夏・秋と計3回の発行を予定。次々と新しい試みを繰り広げるベイスターズ。“勝”をテーマにしたリーグ戦での戦いとともに、プロ野球球団の殻を破るその挑戦にも注目だ。
なお「横浜DeNAベイスターズWalker」は公式ファンクラブ「B☆SPIRIT友の会」会員限定誌だが、4月4日(木)までに会員になれば自宅に送付される。会員になると無料招待券がもらえる他、キッズ会員はスペシャルグローブがもらえるなど各種特典も充実。詳しくは横浜DeNAベイスターズ公式ホームページにて。【横浜ウォーカー】
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