酒々井にアウトレット誕生！周辺SA＆PAで激うまメニューを堪能しよう

都心からのアクセスが便利なだけでなく、成田空港からも通いやすいアウトレットモールとして注目を集めている「酒々井プレミアム・アウトレット」が4月19日(金)にいよいよオープン！開業直後ということもあり、2013年のゴールデンウィークは大勢の来場者で賑わうこと必至だが、そうなると施設内で食事をとるのはなかなか大変そう。そこで、酒々井プレミアム・アウトレットに行く前、もしくは行った帰りに立ち寄りたい、絶品メニューが食べられるサービスエリアを、各高速道路ごとにピックアップして紹介しよう。

まずは京葉道路・幕張PAから。ここでは特製中華おかず5種類(日替わり)のなかから2種類を選べる「えらべる中華2品セット」(880円)や「坦々麺セット」(950円)など、こだわりの中華メニューが味わえる。他にも、36色の色鉛筆をイメージしたスティックケーキ「ラトリエクルール36sticks」(150円)など、魅力的なスイーツが多数用意されているのも嬉しいポイントだ。

続いて紹介するのは、東関東自動車道・湾岸幕張PA。こちらでは、ひと口カツに千葉県産の味噌ととろろいも、きざみのりをかけた「千葉丼」(660円)や、ハマグリの旨味とジューシーな肉汁がマッチした「はまぐり豚まん」(350円)といった、個性あふれるご当地メニューが味わえる。また、よりアウトレットに近い位置にある酒々井PAでは、落花生をトッピングしたかき揚げ入りの「落花生天そば・うどん」(各530円)や「酒々井PA限定 酒々井黒糖まんじゅう」(840円)、「エビカツドッグ」(400円)などが堪能できるので、行きと帰りでそれぞれのPAに立ち寄って、気になる商品を食べ比べてみるのも面白そう！

最後に紹介するは、館山自動車道・市原SA。ここでは、鴨川でとれた新鮮なアジを特製ダレに漬け込み、玉子の黄身を絡めて食べる「特製鴨川あじの漬け丼」(930円)をはじめ、牧場直送牛乳を使用した「はらくち特濃牛乳シュークリーム」(220円)や「南房総フラワークリームパン」(240円)といったメニューが用意されている。

サービスエリアといえば、目的地までの移動の間に立ち寄る場所というイメージが強いが、各エリア毎に、当地ならではの絶品メニューや、ユニークなお土産が用意されており、侮れないスポットになっているのだ。2013年のゴールデンウィークは、「どこかに出かけたいけど、目的地がまだ決まっていない」という人は、公式サイトなどをチェックして、話題のサービスエリアを巡ってみるのも面白いかも！【東京ウォーカー】