「道の駅」スタッフ推薦!九州限定ご当地スイーツ
九州ウォーカー
スイーツやお酒、ドレッシングに調味料など、「道の駅」にはその土地にしかない地元の美味しいモノがたくさん! 今回は九州の北から南を縦断し、そこで働く駅長さんやスタッフさん、社長さんのオススメを教えてもらった。ゴールデンウィークの旅行みやげはひと味違った“道の駅限定スイーツ”で、みんなをあっと言わせよう!
■福岡
まず「道の駅 おおむた」からは、季節によって花などのトッピングの種類が変わる新作のとろ〜りプリン「花プリン」(200円)。「道の駅 おおとう桜街道」では、自家製の生クリームを巻き込んだ自慢のロールケーキ「おおとうさくらがいどうロール」(1000円)が人気。「ふわふわのスポンジ生地ととろけるような生クリームが絶妙です」と支配人の梅林英三さんも大絶賛。
■佐賀
「道の駅 桃山天下市」で限定販売している「いのち長だご」(5個380円)は、健康と長寿を祈願した伝統食。駅長の袈裟丸満さんによると、「サツマイモ生地の上には地元の人にも好評の手作りあんがたっぷり」だという。
■長崎
「道の駅 彼杵の荘」の限定商品は、特産の彼杵茶をふんだんに使用した「彼杵茶ろーる」(600円)。「程よい甘さの生クリームと大納言と茶葉の香ばしさは相性ばっちり」だと代表取締役の岡崎省三さん。「道の駅 みずなし本陣ふかえ」からは、上品な大人スイーツに仕上げた「いちじくグラッセラム酒風味」(680円)。
■大分
「道の駅 おおの」の代表取締役社長、大塚敦さんオススメは、山イモとうるち米粉で作ったもっちり生地の新作まんじゅう「さくら、咲く」(2個280円)。あんは抹茶と紅はるかの2種で、断面が美しい。他にも、「道の駅 いんない」の「ゆずプリン」(3個入り630円)や「道の駅 ゆふいん」の「摘み草せんべい」(16枚1050円)、そばの香ばしさと甘さが引き立つ「道の駅 耶馬トピア」自慢のご当地ソフト「そばん子ソフト」(350円)など、盛りだくさんだ。
■熊本
「道の駅 小国」からは、小国産の米粉が入ったサクサクした歯ざわりの「杖立温泉クッキー」(350円)。プリン型がとってもキュート。「道の駅 みなまた」のふわふわで濃厚な味わいのひと口チーズケーキ「みなまたチーズ」(5個900円)は、館長の谷口和洋さんいわく、「冷やして食べてもおすすめ」だという。他にも熊本名物でもある「道の駅 きくすい」の「いきなり団子」(70円)や、県農業コンクールで1位を獲得した「道の駅 宇土マリーナ」の「ネーブルロールケーキ」(1200円)など、甘美な誘惑につい手が伸びてしまいそう。
■宮崎
「道の駅 青雲橋」の人気商品は、高千穂・日之影産の栗を100%使用した「栗きんとん栗九里」(830円)。一日50本限定なので、早い者勝ちだ。「道の駅 高岡」は、生地に甘酒を練り込んでふわふわに蒸した「甘酒ふくれ」(1パック、5切れ入り400円)を毎日館内で手作りしている。
■鹿児島
「道の駅 喜入」の「きんかん入りふくれがし」(350g 260円)は、喜入産キンカンとはちみつに黒酢を加えた地元お母さんの手作り。「不定期販売ですが磯の香りがする青のり入りもおすすめ」と、施設長の宇都宮隆さん。また、色鮮やかな長島産紫イモを使用した「道の駅 長島」の「紫芋ようかん」(400円)はココでしか購入できないオリジナル商品だ。「道の駅 樋脇」でも扱っている市比野温泉の老舗「福寿堂」の「丸山大福」(4個350円)は、柔らかな求肥に包まれた粒あんがずっしりと重く、優しい甘さが好評。
どれも旅先でしか出会えないレアなご当地スイーツばかり!見かけたら是非味わってみて!【詳細は4月20日(土)発売号の福岡ウォーカーに掲載】
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