てんびん座は頑張っても報われない？　いつも盛り上げ役でおわってしまう星座ランキング

飲み会や合コンなど人が集まる出会いの場で、良かれと思ってせっかく盛り上げても、おいしいところは別の誰かにもっていかれて、収穫ゼロ。そんな悲しい思いをしたことありませんか？　今回は、人気占い師サトリーヌ・FUJIWARA先生による「いつも盛り上げ役でおわってしまう星座ランキング」を紹介します。

せつない第1位はてんびん座。男性は社交的で会話も上手ですが、お笑い芸人のように盛り上げ役に徹する姿が、遊び人だと思われてしまい、友達タイプに分類されてしまいそう。女性も頼りがいがあり、幹事をお願いされるケースが多いですが、周囲に気を遣いすぎて、女性として魅力を振る舞うことを疎かにしがち。異性の注目は他の女性に集まってしまいそうです。

逆に盛り上げなくてもモテる幸運な星座は、かに座。男性は、優しい雰囲気にあふれ、みんながいる場では控えめな態度を取りながら、ここぞというタイミングを狙っておいしいとこ取りができるのでしょう。女性も和やかムードで異性を癒し、相手を立てることが得意なので、一歩引いた存在感で相手に好印象を与えることができるでしょう。

それではそのほかの順位を紹介します。

第2位はふたご座。男性はその場を自分のぺースにできるプロ。しかし、少々度が過ぎると単なるうるさい人になってしまいそう。女性は異性の友達が多く、サバサバした性格からただの盛り上げ役にしか見られず、異性に女性として意識されにくい場合があります。

第3位はおひつじ座。男性は目立ちたがり屋で、自己アピールがちょっと強め。調子に乗って、話のおもしろい人で終わってしまいそう。女性は刺激を求めてギラギラしてしまいがち。つい出しゃばってしまうこともあるので、さりげなく振る舞うことを心がけて。

第4位はしし座。男性はインテリに見せようとする態度が、かえって相手から場数をこなしてプレイボーイに見えてしまうのでしょう。女性はプライドが高く、異性のレベルで判断しがち。どうでもいいメンツの場合、途端に盛り上げ役に徹します。本音はほどほどに。

第5位はいて座。男性は盛り上げ役をピエロにして、カッコいい部分は自分で持っていくので、実は少し同性から恨まれているかも。女性は会話の流れを読むのが上手。トークで場を和ませながら、相手の気を引き、実はセクシーな罠を仕掛ける知能犯です。

第6位はうお座。男性は好みのタイプの異性がいると、その人とじっくり話し込んでしまい、周りが見えなくなってしまいそう。女性は異性を立てるのが上手。場の中心人物になると、突っ込みのタイミングがフライング。そんな一面もかわいいとウケることもあるでしょう。

第7位はおうし座。男性はマイペースで、自分のムードに持っていけるプロ。ワガママな部分があるのが難点ですが、ゲット率は高め。女性はおっとりしている性格で相手のペースや周囲に上手に溶け込みます。たとえ目立たなくても、密かなファンはいるはず。

第8位はさそり座。男性は盛り上げ役になることは少ないでしょう。他の人とは違う独特の雰囲気を醸し出すので、熱烈なファンがつきやすいのも特徴です。女性は深く話しこめるような落ち着いたシーンが好き。思い切って盛り上げ役になってみると、新たな自分に出会えるかも。

第9位はみずがめ座。男性はミステリアスな雰囲気で特定の人からはモテそう。独特の感性を持っているので、スベッたことにも気づかないため、いつも周りはヒヤヒヤしているかも。女性も盛り上げ役は苦手で、すぐに恋愛モードに突入しがち。同性から足を引っ張られているケースもあるかも。

第10位はやぎ座。男性は面倒な役回りは苦手で、自分のペースを崩されたくない頑固者。賑やかな女性よりも穏やかで品がある女性を好みます。女性は聞き役に徹する事が多いので、盛り上げ役を上手にフォローしながら、おいしいとこ取りができるタイプです。

第11位はおとめ座。男性は穏やかで誠実な性格。盛り上げ役にならなくても、周囲から信頼も厚く、こっそり狙った異性に上手に近づけるモテ男です。女性は、真面目で細やかな気配りができるので、落ち着いた人や大人に人気。清楚に見える外見でもトクをします。

頑張っても恋愛対象外、おいしいところはいつも別の人に持っていかれる、なんてせつないですよね。そんなカラ回りの自分に気付いてくれる異性との出会いを待つのいいですが、たまにはいつもとはちょっと違った態度をとって、相手の出方を観察してみるのもアリかも。【東京ウォーカー】