職場の乾燥対策に最適!新感覚の水「やさすい」がブームの予感

東京ウォーカー(全国版)

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ゴールデンウィークも明け、次第に気温が高くなってくるこの季節。それに伴い、オフィスでは湿度不足による乾燥状態、いわゆるオフィスドライが起こりやすくなり、水分補給の重要性がますます高くなってくる。そこで、オフィスドライの実態を調査すると共に、その対策方法や水分補給に打って付けの新商品を紹介したい。

まずは400人のデスクワーカーを対象に「職場でオフィスドライを感じていますか?」と質問してみたところ、約8割の人が実感していると回答。さらに、どんな症状で乾燥を感じるか聞くと「目がゴロゴロする」「肌がカサカサする」「髪がパサつく」といった意見を大きく押さえ、「口元・唇が乾く」「喉が渇く」といった答えが上位を占める結果になった。

続いて「オフィスドライに対して、どのような対策を取っていますか?」と質問してみると「水分補給」(62.9%)を筆頭に、「目薬をさす」(36.3%)、「マスクを着用する」(33.5%)といった、口元や目元への対策が重視されていることが分かった。なお、仕事中に席で飲む“席飲みドリンク”の人気を調べてみたところ、1位は「水」(63.5%)で、続いて「緑茶飲料」「烏龍茶飲料」「ブレンド茶・麦茶飲料」「缶コーヒー」がトップ5にランクイン。飲み方に関しては、喉や口周りを潤すために2時間以上かけてゆっくり飲む“ちびだら飲み”が主流であることが分かった。

そんな、デスク作業に欠かせない存在のドリンクだが、実は約6割もの人が現状に不満があるそうで、理由を聞いてみたところ「温くなると美味しく飲めない」「味がないから物足りない」「飲み飽きる」「飲んでもすぐ喉が渇く」といった、様々な不満点が挙げられた。そして最後に、これらのドリンクに求める要素は何か質問してみると「温くなっても美味しい」(49.5%)、「飲み飽きない味」(47.5%)といった、長時間味わえる美味しさへの要望が高く、続いて「口が潤う」(43.3%)、「口の中がさっぱりする」(37.3%)といった、口腔環境の快適さを重視する意見が多数寄せられた。これらの調査結果から、席飲みドリンクには美味しさだけでなく、快適さも求められていることが明らかになった。

そんな数々の問題点を考慮した上で開発されたのが、5月7日(火)より発売となるサントリーの新商品「やさすい!桃みかん」(124円)だ。本商品の最大の特徴は、唾液の浸透圧に着目した低浸透圧設計により、口に優しくなじんで、さっと消える後味を実現したこと。この浸透圧の高さとは、液体に含まれる粒子の数によって決まるもので、通常、唾液は99.5%の水分と0.5%の物質(α-アミラーゼやムチンなど)で構成されている。この浸透圧が唾液よりも高い飲料だと、飲んだ後も口の中に粒子が残るため、違和感やべたつきを感じてしまうのだ。反対に浸透圧が低すぎると、もともとあった粒子も一緒に流れてしまうため、口の中が潤わず、いくら飲んでも喉の渇きが収まらない、ということになってしまう。だが、やさすい!桃みかんなら、唾液と同じ浸透圧なので、口の中に後味が残ることがなく、喉の渇きも癒せるというわけだ。

そんな新感覚の水とも言える本商品は、爽快感はもちろん、味の方にもこだわりが光る。商品名にもあるように、桃果汁やオレンジピールエキスが使われている他、隠し味として緑茶などの成分も配合。これにより、膨らみのあるほのかな甘味が楽しめるようになっているのだ。従来のミネラルウォーターやフレーバーウォーターに不満があった人も、こちらの第3の水を用意しておけば、オフィスドライに悩むことなく、快適なデスクワークが実現できるはずだ。【東京ウォーカー】

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