梅雨シーズンにこそ活用したい!VODで快適な映像ライフを満喫

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

本格的な梅雨入りとなり、せっかくの休日も自宅で過ごすことが多くなるこの季節。その分、外に遊びに行くよりも、レンタルショップで借りてきたブルーレイやDVDを見る機会が増えそうだが、そんな人にお勧めの映像サービスがビデオ・オン・デマンド(以下、VOD)だ。

「自宅で映画やドラマが楽しめる」といっても、レンタルショップを利用する際は、ブルーレイやDVDを借りる時と返す時に、店舗まで足を運ばないといけない。普段なら、通勤時や帰宅途中に立ち寄れば良いので、それほど気にはならないが、これが休日の外出となると、そのためだけに店舗に立ち寄らなければならないので、ちょっと面倒に思う人が多いという。

さらに、その日が大雨だったり、台風が直撃した場合は、ますます外出が億劫になるし、返却日と重なった時は延滞料金も発生したりと、とにかく梅雨のシーズンは、レンタルショップを利用するうえで不便な点が多く目につく。また、大雨の中、びしょ濡れになりながら店舗にたどり着いたのに、見たかった作品が全部借りられていた、なんて経験をした人も少なからずいるのではないだろうか。

そんな梅雨シーズンでも、お手軽かつ快適に映画やドラマの視聴が楽しめるサービスとして注目を集めているのがVODだ。このVODとは、プロバイダーやケーブルテレビ局を介して映像を配信するサービスの総称。ユーザーは自宅にいながら、見たい映像コンテンツを選ぶだけで、即座にその作品を見ることができる便利なサービスだ。

課金方法は運営会社毎に異なるが、最近ではペイ・パー・ビュー(コンテンツを選ぶ度に課金する方式)の他、月額で一定金額を支払えば見放題となるサービスも増え、ユーザー数は増加の一途をたどっているという。なかには、何本見ても定額である利点を活かして、海外ドラマシリーズを一気見する人や、気になる作品を片っ端から選んで、面白かったもののみ視聴を続ける、といった独自の視聴方法で、サービスを存分に満喫している人も多いそうだ。

このように、現在人気急上昇中のVODだが、なかでも一際高い注目を集めているのがHulu(フールー)だ。2011年9月よりサービスを開始したVODで、月額980円で1万本以上の映画やドラマ、アニメなどが自由に見られる。

また、Huluを語るうえで欠かせない最大の特徴が、専用アプリをダウンロードするだけで、それらの作品が視聴できることだ。テレビはもちろん、Wii Uやプレイステーション3といったゲーム機、各種スマートフォン、タブレットなどでも、高画質の映像を楽しめる。端末やその場のインターネット環境にあわせて画質を自動調整してくれるのもポイントだ。しかも、テレビで見ていた映画を一時停止し、通勤中にスマートフォンで続きから視聴する、といった方法も可能になっている。他にも、キッチンで晩ご飯を作る時や、ゆっくり半身浴をしたい時など、生活の中のあらゆる場面に持ち込めるので、上手に活用すれば、より快適な映像ライフが楽しめるだろう。

6月11日現在、Huluでは「梅雨も楽しくなる映画やドラマ」特集を展開中だ。さらに、Hulu公式サイトでは、季節やイベント毎に様々な作品特集が定期的に組まれたり、現在は豪華プレゼントが当たるクイズキャンペーンも実施しているので、これらも合わせてVODの魅力を存分に満喫してもらいたい。【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全10枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る