モデル&歯科医が伝授!幸せを呼ぶ笑顔の秘訣 とは?
東京ウォーカー(全国版)
7月18日、美しい笑顔になるための秘訣をその道のプロが説くイベント「仕事も恋もデキる女のハッピーオーラ! 幸せを呼ぶ“笑顔”の秘訣」が開催された。素敵な笑顔をマスターしたいと考えていた記者は「これは!」と思い、イベントに潜入してみた。
最初にステージに登場したのは、雑誌でカバーモデルを務める他、テレビ「知っとこ!」でMCを務めるなど、様々なメディアで活躍中の富岡佳子さん。大人可愛い女性の代表である富岡さんに、司会者が「モデルとしてこだわっている部分は?」を聞くと、「笑顔」との回答が。オーディションは、部屋に入って2秒で決まると言われているそうだが、その短い時間でも嘘があるとばれてしまうのだそうで、「笑って口を押えてみると、目が笑っているかどうかがわかりますが、笑顔でいる時は本当の気持ちで笑えているかどうかが大事。私は笑いすぎて目がなくなっているって言われるけど、心から笑った笑顔にすることは大事ですね」と、笑顔に対するこだわりポイントを説明。口元を魅力的にするために、「月に何回行ってるんだろう」というくらい歯医者にも通っていることを明かし、「先生と相性が良ければ歯医者さんも楽しい。自信のある笑顔にするには、歯の問題がクリアであること。40歳の時に矯正したんですが、ワイヤーで治療した後、細かいところも気になってマウスピースでも治しています。歯並びが良くなることは美にもつながります」と笑顔を見せた。
その後、本郷さくら矯正歯科の尾島賢治院長が登壇。笑顔をより輝かせるためには、インビザライン・システム(歯の矯正システム)という選択肢があることを紹介。尾島院長は、「私は歯医者なので、女性の口元は気になってしまいますが、『第一印象が良いと感じる人の条件』として約9割の人が『笑顔が素敵であること』と答え、『モテ笑顔の条件』として気になる箇所については、多くの人が『口元』と答えているくらい、口元の印象は大事です」とコメント。「もともと笑顔が可愛らしかった方がマウスピース矯正でより可愛くなった例もありますし、矯正が1つのきっかけになって、人ともっとコミュニケーションがとれるようになることもあるんですよ」と、口元の美しさの重要性について話した。
そして、素敵な笑顔になるためには、3つのポイントがあると説明。「第1は歯並び。その次に歯の色。そして3つ目に口角を上げること。ベースになるのは良い歯並びで、その後に歯の色、口角にも気を付けてみてほしい」とアドバイスした。なお、口角を上げるには、表情筋をトレーニングするのが良いそうだ。
尾島院長は「海外は日本に比べて口元への意識が高いんですよ。日本は歯医者に相談に行く人も全体で約2割。矯正に対してもネガティブなイメージがあるのかもしれませんし、やはり日本では、マウスピース矯正の認知度が低いんだと思います。インビザラインは目立たないのが特徴で、何歳の人でも大丈夫です。私自身も治療していますが、あまり気付かれずに、美しい口元が手に入れられるんですよ」と話すと共に、「歯は一生ものなので、非常に価値がある治療だと思います」と、真剣な眼差しで語った。
最後に「笑顔は第一印象を決めるということ。男性はよく女性の口元を見ているということ。口元について諦めていた方でも、諦めなくても良い時代だということを知っていただきたいと思います」と語る尾島院長。富岡さんは「とにかく笑顔というのは、自分が気持ち良くなるだけじゃなく、周りにも影響が出るもの。アンチエイジングにもつながるし、未来にもつながるので、私は笑顔を振りまいて仕事を頑張っていきたいと思っています」と、熱い言葉で締めくくった。2人が教えてくれた幸せを呼ぶ笑顔の秘訣。考え方はもちろん、笑顔そして口元の印象の重要性について、これからはもう少し意識して考えてみたいと思うイベントだった。【東京ウォーカー】
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