【大正Walkerニュース】野球観戦も食事も楽しめる京セラドーム大阪の「スターダイナー」の魅力をレポート！

京セラドーム大阪には、選手との距離が近く、好みのスタイルで野球観戦が楽しめるシートや、スタジアムの熱気を体感できる様々なイベントが充実している。現在、発売中の『大正ウォーカー』では、“オリックス・バファローズ超観戦術”と題して、京セラドーム大阪での野球観戦がより楽しくなる観戦術を特集！ 取材で体験した、野球観戦も食事もお得に楽しめるレストラン「スターダイナー」の魅力をレポートする。

「スターダイナー」は、外野ライトスタンド2Fにあるレストラン。和・洋・中の料理をビュッフェスタイルで楽しみながら野球観戦ができるこちらには、オープンスペースのテーブル席やブース席、個室席が完備されている。プライベート感抜群で、グループでテーブルを囲んでワイワイしゃべりながら食事もできるので、女子会にもおすすめ。「野球も見たいけど、料理や友達とのおしゃべりも楽しみたい♪」という欲張りな人には打ってつけのシートなのだ。そして、なんと言っても一番の魅力が、グラウンドが一望できるデッキでの観戦。バックスクリーン真上に位置し、グラウンドとの距離が近いので、声が届きそうなくらい外野にいる選手が間近で見られる。外野席とはまた違った光景と、あまりの選手の近さに大興奮！ついつい、応援にも熱が入る。また、ネットがないので、今までにホームランボールが3回飛んで来たこともあり、ファンのなかにはグローブを持って応援する姿も多い。シートの価格は3800円(前売り)と、お手ごろなのもうれしいポイントだ。

このほか、“オリックス・バファローズ超観戦術”では、ピッチャーの表情まで見えるほど、選手との距離が近いプレミアシート、ゲームの展開を楽しむのに特におすすめの指定席を紹介。観戦シート以外にも、イケメン司令塔・伊藤に密着した球場の舞台裏公開や、グッズ、選手プロデュースメニューのグルメ情報などが盛りだくさんなので、ぜひこちらもチェックして。

また、球場を真っ赤に染めるオリックス・バファローズの夏の恒例イベント「Bs大坂夏の陣2013」が、8月9日(金)・10(土)・11(日)に開催される。2009年にスタートした本イベントは、文字通り「大坂夏の陣」がテーマで、オリックス・バファローズを西軍とし、選手が真っ赤なユニフォームを着て試合に挑む。今年は、ユニフォームに光沢のある紫がかった赤い色を採用し、東軍に西武ライオンズを迎える。試合前後のイベントは、今までの戦国のイメージを一新し、オープニングでは、3日間で総勢300名を超える吹奏楽団による迫力の生演奏を実施。試合後は、ドームを暗転して恐怖の会談話やコンサートライブを開催する予定だ。前売りチケットの購入者には、ユニフォームをモチーフにした、オリジナルジャージがプレゼントされる特典もあるので、早めにチケット予約しよう。

今シーズンもいよいよ後半戦に突入！京セラドーム大阪で応援する際には「スターダイナー」はもちろん、球場との一体感が感じられる大迫力のシートから野球観戦を楽しんでみてはいかだろうか♪