みうらじゅんが語る、故・中島らもさんへの想い

東京ウォーカー(全国版)

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コピーライター、作家、劇団主宰者などとして各方面で才能を発揮した鬼才・中島らもさん。今年の7月26日(金)で突然の逝去から9年となるが、「古くからの知り合い」と言うみうらじゅんさんが、中島氏との思い出をメールマガジンで語っている。

52歳で亡くなった中島らも氏について、みうらさんは「(2004年)当時僕はまだ46歳でしたからあんまり意識はしませんでしたが、いま思えばやっぱりお若かったなと思いますね」と言う。「人間、年齢って自分の歳があって相対的に人の歳を考えますよね。自分が20歳の時って、40歳の人をすっごく歳上みたいに感じるけど、自分がそこに近づくと、まだ若かったなって思うんですよね」。

さらに、関西で中島さんが司会を務めていたテレビ番組「なげやり倶楽部」にゲストとして招かれた際には、中島さんが全くしゃべらないため、仕方なく自分が進行をしたというエピソードを披露。「『さあ今日の出題は何でしょう?』とか僕が言うんですが、らもさん、『みうらさん…よーしゃべりますね』って、『らもさんがしゃべらないからですよ!』ってなりますよね、そりゃ(笑)」と振り返っている。

中島氏とみうら氏は同じくサブカルチャー界の重鎮であり、お互いの著作で対談なども行っていた間柄。「酔った拍子でお亡くなりになったというのが、いちファンとしては『らもさんらしいね』って思いますよね」としたものの、「もちろんその“らしいね”っていうのが本人にとって良かったのか悪かったのかわからないですけどね」と、その早すぎる逝去について複雑な心境を語っている。

自らのアルコール依存症体験を基にした吉川英治文学新人賞作品「今夜、すべてのバーで」や、名(迷)回答が光る「明るい悩み相談室」など、膨大な作品を残し、鮮烈な印象を残して去っていった中島氏。この機会に、没後9年たったいまも色あせない作品の数々に触れてみては?【東京ウォーカー】

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