コスプレ美女の美巨乳＆美尻に釘付け！ワンフェス2013が大盛況

日本最大のガレージキットコンベンション「ワンダーフェスティバル2013[夏]」(通称：ワンフェス)が、7月28日に幕張メッセで開催。会場にはバラエティに富んだフィギュアやキャラクターグッズが展示された他、セクシーコスプレイヤーたちの撮影会も実施され、大いに盛り上がった。

コスプレゾーンが賑わい始めた正午頃に屋外エリアを覗いてみると、やはり夏真っ盛りということもあって、露出度高めの衣装を着たコスプレイヤーが続々登場！特に今年は、例年以上にスタイル抜群の女性レイヤーが多く、彼女たちの美巨乳＆美尻を撮影しようと、大勢のカメラマンが炎天下を駆け回る姿が印象的だった。

なおレイヤーたちの衣装は、今回もボーカロイドや東方Project、「魔法少女まどか☆マギカ」といった作品が多かったが、それらに勝る勢いで増えていたのが、ゲームソフトメーカー・ニトロプラスのイメージキャラクター、すーぱーそに子だ。こちらは、他の人気シリーズと違ってキャラクターは1人しかいないものの、公式衣装の数が非常に多い点が特徴的なキャラクター。耳付きパーカーやボンデージ風衣装、ナースコスチュームにアイドル風衣装などバリエーション豊かで、会場でも様々な衣装のすーぱーそに子を見つけることができた。

また、話題のアニメという視点から見ると「進撃の巨人」のキャラクターに扮したコスプレイヤーも大勢いた。それぞれ立体起動装置やカッターナイフのような形状の剣など、作中に登場する武器をリアルに再現している点に驚かされたが、中には超大型巨人に扮したレイヤーもいて、行く先々で人だかりができるほどの人気を誇っていた。他作品のキャラクターと巨人が2ショットで写真を撮っている、というシュールな場面も度々見られ、さらにその様を撮影するカメラマンの姿も見られた。

そして、今回のワンフェスでもうひとつ特徴的だったのが「ガールズ＆パンツァー」に登場する戦車をリアルに再現した大型模型が、会場内の各エリアに設置してあったこと。ただ展示してあるだけでなく、実際に人が乗り込んだり、副砲が360度回転したりとギミック満載で、こだわりの光る仕上がりになっていた。

このように、キャラクターグッズの販売やコスプレだけでなく、さまざまなアイテムの展示方法も常に進化し続けているワンフェス。次回開催時はさらに見応え抜群な催しも実施されそうなので、毎回参加している人はもちろん、こちらの記事を読んで興味が湧いたという人も、今から「ワンダーフェスティバル2014[冬]」の開催を楽しみに待っておこう。【東京ウォーカー】