吉本若手芸人ジューシーズとライスが秋葉原“ドカ盛り”メニューに挑戦！

アイドルやメイド、アニメ関係のお店が多いことで知られる秋葉原。だがこちらのエリアには、それら以外にもさまざまなジャンルのドカ盛りメニューが食べられる“ドカ盛りの聖地”という側面があることをご存じだろうか？そんな秋葉原ならではのドカ盛りメニューの数々を、吉本若手芸人のジューシーズ、ライスとともに紹介しよう。

今回、ドカ盛り5番勝負に挑戦したのは、ジューシーズの赤羽健一、児玉智洋、松橋周太呂と、ライスの田所仁、関町知弘の5人。ともにNSC東京校の9期生であり、プライベートでも仲が良いそうで、8月30日(金)に開催される若手芸人の夏祭り的イベント「彩れ♡Amore」には、両コンビとも出演が決定している。

取材当日、待ち合わせ場所に集合したメンバーはいずれも「この日のために、1週間断食してきたから余裕です！」と自信満々。ところが1軒目の「ごはん処あだち」に入るや、約23人分ものご飯が山盛りになったあだちランチセット(880円)などが登場し、一瞬で圧倒されてしまった。同店では通常量のご飯も注文できるが、どれだけ量を増やしても同じ値段なので、大食いに自信のある人は是非、最大量に挑戦してみてほしい。

続いて一同が訪れたのは「マンモスカレーAKIBA店」。こちらはその名の通り、超巨大サイズのカレーが食べられるお店で、総重量1kg超えのカレーが数種類用意されている。辛い物好きを豪語する児玉はガンガン食べ進めていくものの、隙を突いて松橋がスパイスをトッピングするや、あまりの辛さで顔が真っ赤になり、メンバーの笑いを誘った。

また、一風変わった納豆ドッグでおなじみのホットドッグ店「マチガイネッサンドウィッチズ 二の丸」では、通常のホットドッグの4倍以上の大きさを誇るMEGAドッグ(2500円)を注文。さらに海鮮丼の有名店「マグロ亭」では、丼から零れ落ちそうなほどネタが盛られたまるき丼(大盛り・1600円)を注文し、それぞれ関町と田所が奮戦するものの、食べ終わる頃には5人ともすっかり満腹になっていた。

しかし、5番勝負はまだまだ終わらない。まぐろ亭を後にするや、赤羽が「やっぱり締めはラーメンでしょ！」と主張し、「野郎ラーメン 秋葉原店」に突入！総重量1850gもあるメガ豚野郎ラーメン男前盛焼野菜マシ背脂マシ(1230円)が登場するや、満腹で動けないメンバーをよそに1人で完食に挑戦。「掘っても掘っても麺にたどり着かない。まるで発掘作業をしているような感じです」と言いながらも、ついにはこちらのメニューを食べきってしまった。赤羽もこれでようやく満足したようで「もう1週間、食えなくてもいいっす」といった感想を聞かせてくれた。

今回紹介した各店には、これら以外にもまだまだドカ盛りメニューが用意されている。各メニューの詳細や店舗情報を知りたい人は東京ウォーカーをチェックし、ジューシーズ＆ライス同様、5番勝負に挑戦してみるのも面白いかも。【東京ウォーカー】