ファミコン発売30周年!くにおくんや魔界村など名作ソフトの中古価格はいくら?

東京ウォーカー

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今年で発売30周年を迎えた任天堂の家庭用ゲーム機、ファミリーコンピュータことファミコン。次々と登場する傑作ソフトに夢中になり、公園から子供の姿が消えたとまで言われた。1983年に発売された初代機は全世界で約6291万台も出荷され、2003年に惜しまれつつも生産終了となった。

ここで紹介する中古ソフトはあくまでも参考価格。中古ソフト市場では、人気や出荷数などによって売買価格もまちまちなのだ。当時はお年玉やお小遣いを一生懸命貯めて買ったものだが、今なら大人買いも夢じゃない!夏休みは懐かしのソフトをプレイして童心に返ってみては?

■パックマン(1984年/ナムコ 1280円)

ファミコン発売の翌年に発売されたパックマンは、世界中でメガヒットを記録した革命的なタイトル。モンスターに衝突する前に画面上のドットをパックマンが食べ切れればステージクリア!お笑い芸人のHi-Hi岩崎など目隠しして一面クリアするという神業ができる人々も出現。

■ロックマン(1987年/カプコン 3654円)

ジャンプやショットを使ってステージをクリアしていくスクロールアクション。人気シリーズとなったせいか、販売当時の定価5300円だったのに対し、比較的売値を保っている。個性豊かなキャラクターたちによる世界観が魅力だ。

■熱血硬派くにおくん(1987年/テクノスジャパン 1280円)

硬派なくにおくんが親友を襲った悪党を倒していく格闘アクション。OLから阪神ファンまで入り乱れてのハチャメチャな乱闘が最高!時代劇やどジボール部などのシリーズも人気が高かった。

■魔界村(1986年/カプコン 1500円)

主人公を操作して魔界を突き進み、最深部の城にいる魔王を倒す本格アクションゲーム。元々アーケードゲームで登場し、翌年ソフト化された。難易度が非常に高いことで有名になった。

■たけしの挑戦状(1986年/タイトー 1029円)

世界の北野たけしが手掛けていた驚異的に独創的なアクションアドベンチャー。あまりに不条理すぎる内容や無理難題にプレイヤ ーは阿鼻叫喚した。

【さらに詳しい情報は7月30日発売号の東京ウォーカー15号に掲載!】

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