個性派ぞろいのコントユニット・親族代表にナイロン100℃の峯村リエが参加!
東京ウォーカー
実力派役者3人で結成されているコントユニット・親族代表。メンバーの嶋村太一、竹井亮介、野間口徹らがテンポよく見せるウィットにとんだ舞台「第三次性徴期」が絶賛上演中だ。今回はゲストにナイロン100℃の峯村リエを迎え、メンバーも浮き足立っている様子!? 見どころについてメンバーたちに意気込みを語ってもらった。
嶋村「今回の見どころは、豪華な作家さんたちはもちろんですが、リエさんの素敵な演じ分けは、観て損はございません」
竹井「メンバー全員がことしで40代に入る(竹井はすでに41歳)という意味において、それぞれがそれぞれに対して老けを感じたりもして、スペシャル感とはちょっと違う気もしますが、変に感慨はあります。これまでに比べて老けた所が、見どころかもしれません!」
野間口「記念碑的なこともないし、スペシャル感もないと思います。あるとすれば、それはリエさんに尽きると思います」
初期のライブのころは、毎回ゲストを迎えていたという親族代表。しばらく3人LIVEだった中、今回久しぶりのゲストに真っ先にあがったのが、その“スペシャル感”にあたる峯村リエだった。
嶋村「とにかくリエさんの存在感の大きさは、菩薩級でございます。われわれのすべてを受け入れてくださるマリア様の境地の演技を是非ご覧くださいませ」
野間口「今回リエさんにお願いできたのは、僕がとにかくリエさんにラブコールを送り続けていた結果かな…?」
竹井「お忙しい中、ご快諾いただいて、もう、夢のようです! その存在の大きさを感じる毎日です」
脚本もケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃)、ブルー&スカイ、前田司郎(五反田団)、川尻恵太(SUGAR BOY)、佐々木充郭(バジリコ・F・バジオ)、福原充則(ピチチ5)ら話題&注目の作家陣が並ぶ。嶋村が「コントライブとしてもなかなか観られない公演」と太鼓判を押すのもよくわかる。
ちなみに、親族代表恒例ともいえる“喪服割引”(500円割引)は今回も実施。毎ステージ10名前後観客が喪服で来るらしく、最前列が一列真っ黒になったこともあったとか。
「夏休みのたった一日だけで良いので、僕らに時間を下さい!!」(野間口)【東京ウォーカー】
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