“花見”を流行させたキーマンは「豊臣秀吉」だった!?

東京ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

春の風物詩“お花見”。日本人なら毎年1度は行きたいこのイベント、実は豊臣秀吉が流行させたと言われている。

サクラが本格的に愛でられるようになったのは平安時代。しかし、これは貴族階級に限った習慣で、庶民には浸透していなかった。

それから時を経た桃山時代。当時権力の絶頂にあった秀吉は、奈良県の吉野山で花見を開催。京都府の醍醐寺にも700本のサクラを植え吉野山に見立て、豪華な宴を開いたのだ。

これがきっかけとなり、その後庶民の間で花見が流行したという。そして現在では、日本人にとって欠かせない春の催しになっているのだ。

今年のサクラの開花はもうすぐ。大勢で騒ぐのも楽しいけれど、花見の歴史を思ってサクラを愛でるのも、またオツかもしれない。【詳細は東京ウォーカー3/17発売号「花見弁当&サクラスイーツ」に掲載】

この記事の画像一覧(全2枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る