ビール通も絶賛!ホップ収穫祭でザ・プレミアム・モルツが大好評

東京ウォーカー(全国版)

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ビールの原料ホップの本場として有名なチェコのザーツで毎年開催されているホップ収穫祭ドチェスナー。2013年も9月6・7日の2日間にわたって開催され、日本からはサントリーが販売ブースを出店。両日合わせて7000杯のザ・プレミアム・モルツを売り上げ、地元のビール通たちを唸らせた。

ドチェスナーとは、1958年から毎年、ホップの収穫時期(8月中旬から9月中旬まで)に合わせて開催しているザーツ最大の収穫祭だ。チェコでも有数の大型イベントであり、56回目となった今回のドチェスナーには、国内外から35社のビールメーカーが出店した。天候にも恵まれ、来場者数は2012年の5万人を大きく上回る結果となった。

ドチェスナーで販売されたザ・プレミアム・モルツは、世界的に希少なダイヤモンド麦芽や、高品質で香り高いザーツ産ファインアロマホップなど、厳選された原材料だけで作られた、こだわりの光るプレミアムビールだ。サントリーは、本商品にファインアロマホップを使用している縁から、2009年よりザーツのホップ農家への支援活動を開始。その功績が評価され、ドチェスナーのレセプションに来賓として招待された日本初のビールメーカーでもあるのだ。

また、ザ・プレミアム・モルツ自体も、会場に集まったビールファンたちから絶賛され、ブースには「苦味が少なく、柔らかい味が気に入りました」「去年も飲んで、1年間楽しみに待っていました。ビールのクオリティの高いこの街で評価されているので、相当レベルが高いと思います」「去年と変わらない美味しさですね。日本のビールだと知らなかったら、チェコのビールだと思ってしまうくらいです」といった高評価の声が寄せられた。

9月7日に行われたレセプションでは、ズデンカ・ハモウソヴァー ザーツ市長が「ザーツ産のホップが日本のザ・プレミアム・モルツに使われていることを誇りに思います。2012年もザ・プレミアム・モルツ出店の評判は非常に良かったですが、2013年も行列ができていますね」とスピーチを行い、ザーツ産のホップが日本をはじめとする世界中で親しまれていることについて、喜びの言葉を述べた。

これを受けて、サントリー常務取締役の仙波匠ビール事業部長は、「ザ・プレミアム・モルツは、日本において9年連続して成長し、プレミアムビールカテゴリーにおける確固たる地位を確立しています。2012年、この収穫祭で同商品を販売したところ、非常に高い評価をいただきました。こうした祭典にお招きいただけることに感謝すると共に、今後もさらに関係を深いものにしていけますよう、努めていきたいと思います」と、ビール作りへの抱負を語り、会場を沸かせた。

朝夕が少し涼しくなり、これからだんだんと食べ物が美味しくなってくる季節だ。今秋は、ホップの名産地でも大絶賛されたザ・プレミアム・モルツと一緒に秋の味覚を思う存分味わってみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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