600円台から!デパ地下“花見弁当”でぷちリッチ花見
東京ウォーカー
首都圏はいよいよサクラが満開になる。今日、明日でお花見を予定している人も多いはず。そこでおすすめなのが、デパ地下の「花見弁当」。期間限定の艶やかな“花”を咲かせている。
「小田急百貨店 新宿店」では、サクラの花が香る春の弁当を多数展開。寿司の一功の「桜と鯖の押し寿司詰め合わせ」(1260円)は春らしい淡い色合いが食欲をそそる。さっぱりした後味のサクラ押し寿司とサバの押し寿司は、季節感だけでなく味も抜群だ(4月上旬まで)。
彩り豊かなのは百千の「春BOX」(630円)。サクラの塩漬けや菜の花、梅、卵焼き、サケの5種類の俵おむすびの詰め合わせは、見た目もかわいい。気軽に食べられる華やかなおむすびでお花見を楽しもう(4月上旬まで)。
バラエティ豊かなラインナップをそろえる「銀座三越」では、海鮮の弁当を手に入れたい。知床鮨の「華ちらし」(1050円)は、華やかなちらし寿司の上にハマグリ、エビ、イクラなどの高級食材がたっぷりと乗る。
ての字の「お花見鰻弁当」(1001円)は、ウナギのかば焼きと肝焼きが贅沢に入った弁当。老舗ウナギ料理店の味が、リーズナブルな価格で食べられる。販売期間は問い合わせ。
たくさんあって迷うこと間違いなしの花見弁当、ぜひお気に入りの1つを探してみて。サクラの花入りやサクラモチーフ、春の食材を食べて、春を堪能しよう。【詳細は東京ウォーカー3/17発売号「厳選花見弁当&サクラスイーツ」に掲載】
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