開国博Y150 ベイサイドエリア潜入レポ!! 「Y150トゥモローパーク」編
横浜ウォーカー
いよいよ4/28(火)の開幕まで40日を切った横浜開港150周年記念事業「開国博Y150」。地元・横浜の街の盛り上がりも徐々に高まるなか、ベイサイドエリアの有料会場が報道陣に公開された。
横浜赤レンガ倉庫とJICAの間に囲まれたエリアに展開される「Y150トゥモローパーク」。この有料会場では、岩井俊二が初めてアニメーションに挑戦する「BATON」や、宇宙飛行士・向井千秋氏監修のアースバルーンなど話題作が目白押しだ。
岩井俊二プロデュース・脚本、北村龍平監督作品として話題の新感覚SFファンタジーアニメーション「BATON」は、「未来シアター」にて上演される。30m×28mの大きさの未来シアターの中には、約500インチ(12m×6m)の大スクリーンがあり、約780席を用意。市原隼人、上戸 彩といった人気俳優が声の出演を務めることで話題の作品「BATON」が三部作として上演される。各部単体でも話は楽しめるが、「BATON」の世界をより楽しむのなら、9/27(日)までの期間中、3回は足を運んで、思いっきり迫力ある作品世界に浸るべし!
宇宙飛行士・向井千秋氏監修のアースバルーン「HOME」は、直径約20mの巨大な「地球」。横浜港の夜空に浮かび上がり、光と音と映像のダイナミックな地球環境物語を展開する。
また、「Y150トゥモローパーク」内の「トゥモローパークステージ」では、「たねまる」によるデイリーステージやパフォーマンス、ライブなども開催されるので、にぎやかなお祭り感覚を味わえそう。
開国博Y150のオープニング&クロージングイベントも開催される「Y150トゥモローパーク」は、何度通っても新しい何かを発見できそうな魅力あふれるエリアでオススメだ!【横浜ウォーカー】
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