堂島ロールの「モンシェール」がオープンした関西発のティーサロンに行ってきた！

堂島ロールで有名な「モンシェール」が、関西初となるティーサロン「サロン・ド・モンシェール本店」を10月3日に心斎橋にオープン。一足お先に編集部が店を訪問！

51坪もある広々とした店内は厨房、物販スペース、カフェスペースの3つに分かれている。店に足を踏み入れてまず目に飛び込んできたのは、豪華なシャンデリア。“非日常的な空間を提供”がコンセプトの店内は、他にも商品を並べる花車、壁紙や絨毯、ソファーなど一つ一つにこだわりがあり、上品でエレガントな佇まいのサロンとなっている。

次に店内に並ぶ商品の多さにもびっくり。堂島ロールはもちろん、百貨店などで目にするケーキや焼き菓子、紅茶などが販売されている。特にオススメなのはオープンを記念して美味しくリニューアルされたモンシェールとっておきの焼菓子「バラのフィナンシェ」（1050円※1箱4個入り）。バラを型どった可愛いフィナンシェは、外側は少しかためで中はしっとりで、バターの芳醇な風味が魅力的。また現在は、ハロウィンパッケージの限定商品も販売中。

さらにサロンの奥には全31席（テーブル26席、カウンター5席）のカフェスペースが設けられ、サロンでしか味わうことのできないモンシェール自慢のスイーツ、フレーバーティーが楽しめる。目玉はアフタヌーンティーセット（2520円※1人あたり）。3段のお皿には一口サイズの彩り豊かなスイーツやキッシュなどがたくさん乗っていて、見た目も華やかで一度にいろんな味が楽しめる。また、世界有数の紅茶の生産地スリランカの上質な茶葉を使用した、モンシェールこだわりのフレーバーティー（945円）は16種類もあってどれを選べばいいのか迷いそう！。編集部は店一押しの「ベリーガーデン」を頂くことに。「ベリーガーデン」はストロベリーの甘さとグレープの落ち着いた香るすっきりとした紅茶で、甘いスイーツによく合うので一滴残らず頂いちゃいました。このほか、モンシェールが独自で考案した“飲むケーキ”といった新作スイーツも登場。様々なメニューが楽しめるサロンになっている。

いつもより少しお洒落して、高級感あふれる店へ優雅なティータイムを楽しみにいこう！