食べて痩せる！“特保”食パンなどローソン新商品を実食

ウチカフェスイーツをはじめ、「郷土(ふるさと)のうまい！」シリーズや「今だけのパスタ屋」シリーズなど、さまざまなこだわりメニューを開発、発売し続けるローソン。そんなローソンより“特保”の食パンをはじめ、素材にこだわった高付加価値パンが多数登場。発売に先駆け、実食させてもらった。

数ある新作パンのなかから最初に紹介するのは、11月5日(火)より全国のローソン店舗で発売されるブランシリーズ。小麦と比べて糖質が少なく、食物繊維などの栄養成分も多く含んでいるブラン(小麦の外皮の部分)を使用した本シリーズには、低カロリー＆糖質大幅カットを実現しながらも食べ応えのある、ダイエット中の人には嬉しいメニューがずらり。

スモークサーモンとクリームチーズ、レタス、紫たまねぎをサンドしたブランサンド(250円)は204kcalで糖質9.5g、ブランのケーキ生地にアールグレイの茶葉とエキスを合わせた、ブランの紅茶シフォンケーキ(150円)は162kcalで糖質14.9g、そして、非常に濃厚な味わいが楽しめる、ブランのガトーショコラ(150円)は170kcalで糖質6.9gとなっている。

続いて11月8日(金)より発売されるウチカフェブレッド(140円)は、パン作りに最適と言われる北海道産小麦「春よ恋」を100％使った、ローソン史上最高品質のプレミアム食パン。小麦の他、主な原材料であるバター、純生クリーム、甜菜糖も全て北海道産を使用していて、自然な甘みとコクが楽しめる一品に仕上がっている。また水分量が多く、トーストすれば耳や表面はサックリ、生地のなかはもっちりと、異なる食感が楽しめる点も特徴的で、その魅力が存分に楽しめるように、厚切り仕様の2枚入りで発売されることになっている。

さらにこれらの商品の他、特定保健用食品(通称：特保)の食パンも現在開発中。6枚入りで、年内の発売に向け調整中とのことなので、こちらの進展も気になるところだ。ブランシリーズの各商品やウチカフェブレッドを味わいつつ、詳細が発表されるのを楽しみに待っておこう。【東京ウォーカー】