悩みの原因は上司!?“頭痛男子”急増のワケ

2009年3月24日 10:51更新

東京ウォーカー

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最近、頭痛を訴える男性が増えているという。現在、頭痛に悩む成人男性(15〜59歳)は、約860万人。なんと、成人男性の4人に1人は「頭痛持ち」だというのだ。

この意外な事実が発表されたのは、3/23に行われた大正製薬の「ナロンエースR」新製品発表会。3/23発売になる「ナロンエースR」は、“男性向け鎮痛剤”。今まで女性用のイメージが強かった鎮痛剤だが、頭痛に悩む男性のニーズを受け開発された、“速く効く”解熱鎮痛剤だ。

でも、なぜ今になって“頭痛男子”が増えてきたのだろうか…? さっそくその謎に迫ってみた。

「そもそも、日本人は和の心を大切にする傾向にあるので、ストレスから“頭痛持ち”になる日本人は多いんですよ」と言うのは、「ナロンエースR」の発表会に参加した榎本クリニック理事長・榎本先生。「頭痛に悩む人の男女比は、男性4・女性6くらいです。男性の頭痛の場合は、『職場環境』や『人間関係』といったストレス、そして不規則な生活が主な原因ですね」

なんでも、同社のアンケートによると、男性が頭痛を感じる原因1位は「気の合わない同僚や上司と仕事をしなくてはいけない時」(38%)なんだとか。う〜ん、記者も思い当たる節はある…。でも、頭痛を訴える男性って、あまり見ないような気も。本当に、860万人も悩んでいるの?

「アンケートによると、『頭痛持ち』だとアピールできない男性が多いようですね。理由は、『頭痛持ち』に対し、“神経質”や“弱々しい”、“仕事できない人”というマイナスイメージを感じてしまい、なかなか言い出せないようです。実際、『4人に1人は頭痛に悩んでいる』というデータを、頭痛持ちの男性に見せると、『自分だけじゃなかった』『ホッとした』という安堵の声が多かったです」(大正製薬ブランドマネージャー部・星さん)

「ナロンエースR」のCMキャラクターを務めた、タレントのユースケ・サンタマリアさんも、「僕も『頭痛持ち』なんです。偏頭痛がひどくて、ずっと悩んでいました」と告白。“仕事”や“家庭”など、30代男性のストレスは想像以上のようだ。

また、ストレス以外にも「寝不足」や「満員電車など人ごみの中」などでも、頭痛を感じるというアンケート結果も出ており、まさに、「頭痛の引き金になることは、身の回りにいっぱいある」ことが伺える。

とはいえ、頭痛だからといって仕事を休むわけにはいかないのが、働きざかりのビジネスマン。突発的な頭痛には鎮痛剤、日常的な頭痛は専門医に相談と、上手く“頭痛”と付き合いたいものだ。 【東京ウォーカー/安藤真梨】

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