北九州で奥田民生が“あの曲”を弾き語りでカヴァー!

九州ウォーカー

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奥田民生の弾き語りライヴ「北九州市制50周年記念 SPACE SHOWER TV × J:COM present 奥田民生 弾き語り SPECIAL LIVE」が、11/24(日)に福岡・北九州芸術劇場大ホールで開催された。この公演は、神奈川を始め全国各地で行われてきたスペースシャワーTVとJ:COMの招待制のプレミアムライヴで400名800組が熱狂し、ライヴの模様はJ:COMテレビでも全国生中継された。

開演時間を迎え、手をあげながらゆるりと登場した奥田民生は、まず挨拶代わりに11/27発売のNew Album「O.T.Come Home」より「ちょっとにがい」「マイカントリーロード」の2曲を披露。「弾き語りで1時間以上やらないといけないのですが、何曲とは言われてないので生まれたときからの話をします」と冗談を交えながら会場を沸かせた。曲の合間のギターチューニングの際には、奥田民生の一挙手一投足をまじまじと見つめる観客に対し「こんなにチューニングしてるところを注目されたの初めて」と和やかにツッコミを入れた。その後、「野ばら」「ひとりカンタビレのテーマ」といった弾き語りでおなじみの曲やNew Albumの楽曲のほか、ユニコーンの「あやかりたい'65」「すばらしい日々」などを立て続けに披露。ラストナンバーの「さすらい」まで終始観客を民生ワールドに引き込んだ。

ここで生中継は終わったのだが、アンコールでは荒井由美の「ひこうき雲」、THE YELLOW MONKEYの「球根」のカヴァーを披露し、会場の熱気は最高潮へ達した。「弾き語りが九州でできたのがうれしい。来年からは九州のライヴがもっと増えるようにしたい」と宣言。本編でも披露した「マシマロ」のリベンジを、1回目とはまた違うエッジの効いた演奏で歌い上げてプレミアムライヴを締めくくった。

普段のバンドスタイルのライヴとは違い、観客との距離が近い弾き語りスタイルなので、観客はゆったりとライヴを楽しむことができたようだ。

このライヴの模様は、2014年1月11日(土)19:00~20:00にスペースシャワーTVにて特別番組として放送される。プレミアムなライヴをぜひ観てみよう!【福岡ウォーカー】

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