開国博Y150ベイサイドエリア潜入レポ!!「NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」編
横浜ウォーカー
いよいよ4/28(火)の開幕まで40日を切った横浜開港150周年記念事業「開国博Y150」。地元・横浜の街の盛り上がりも徐々に高まるなか、ベイサイドエリアの有料会場が報道陣に公開された。
08年の「トリエンナーレ」の会場にもなった新港ふ頭に展開される有料会場「NISSAN Y150ドリームフロント & スーパーハイビジョンシアター」。このエリアのテーマは、「子どもたちと感じる未来と想像力」。日産やNHKといった日本を代表する企業による最先端技術や環境への取り組みを、遊びながら学べる体験型プログラムが満載。
会場に入ると、まず先に300名収容の「スーパーハイビジョンシアター」へ。ここでは、横浜でしか体験できない超大型540インチ(約50畳分)の大迫力映像が約10分の作品が上映される。NHKが研究開発している、これまでのハイビジョンの16倍という画素数、世界初4320本の走査線による超高精細映像システム、さらには24個のスピーカーを立体的に配置した22.2マルチチャンネル音響により演出された究極の臨場感を楽しめる。
「スーパーハイビジョンシアター」を抜けるとそこには「NISSAN Y150ドリームフロント」が。ここでは「横浜発『地球への思いやり活動』を世界へ」をテーマに、日産自動車が子供たちへ“未来に向けたメッセージ”を発信。子供たちが地球環境について「気づき」「考え」「行動するパビリオン。電気自動車「ピボ2」が出迎えてくれ、それぞれが未来へのメッセージを記したカードが球体の中を乱舞する予定だ。
双方向で感じ学べる「NISSAN Y150ドリームフロント & スーパーハイビジョンシアター」は、大人も子供も楽しめるエリアとなりそうな予感大!【横浜ウォーカー】
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