新丸ビル・丸の内ハウスが1週間限定でゆったりおしゃれな「沖縄島ガール」空間に！

個性的な店舗が並び、深夜までくつろぐことができる新丸ビルの飲食店ゾーン「丸の内ハウス」では、1月27日(月)より、沖縄の新しい女子旅を提案する「沖縄島ガール」の関連イベント「『沖縄島ガール』 in 丸の内ハウス」を開催する。期間は2月2日(日)まで。

「沖縄島ガール」は、今までのスタイルにこだわらず、沖縄や各離島を暮らすように旅するというコンセプトで展開している旅のスタイル。昨年3月にムック本「島ガール」(KADOKAWA　角川マガジンズ)、8月にCD「沖縄　島ガール」(KADOKAWA　メディアファクトリー)より、それぞれ「沖縄島ガール」をテーマにしたコンテンツがリリース。今年度は、そのコンセプトに則った旅行商品を数多く展開している。

今回のイベントは、そんな「沖縄島ガール」のコンセプトを、丸の内ハウスフロア全体で再現しようという試み。フロア全9店舗が沖縄や島の食材を使った創作料理を考案し、期間限定で販売する。

沖縄料理の定番・ちゃんぷるを欧風にアレンジした「島ダコチャンプル」(980円、「欧風小皿料理　沢村」)、沖縄の豚肉・アグーを使ってカレーに仕立てた「アグーと沖縄野菜のキーマカレー」(1200円～1800円、「自由ヶ丘グリル」)、島かぼちゃ、パパイヤ、島人参、シマナーなどの沖縄野菜の旨味をダッチオーブンで閉じ込めた「ダッチフォンデューダ」(1700円、「RIGOLETTO WINE AND BAR」)など、各店舗の個性を活かした、見た目にも美しい料理が味わえる。

ほか、期間中は、ムック本「島ガール」から抜粋した写真パネル展、「沖縄　島ガール」のCDをリリースしたDJ SASA feat.あびこめぐみやUnlimited tone feat.松藤量平によるミニライブ(1月30日［木］)、ムック本にも登場した“島の天才料理人”吉本ナナ子さんとムック本「島ガール」編集長・秋吉健太氏(現「東京ウォーカー」編集長)によるトークショー(2月1日［土］)、ハワイの伝統的なマッサージ「ロミロミ」と「沖縄島ガール」がコラボした「島ロミ」(1回15分1000円)体験、那覇市内で無農薬野菜を使った料理を提供しているレストラン「浮島ガーデン」による島の特産品販売などが実施される。

まさに、東京都心にいながら“沖縄の風”を感じることができる7日間となりそうだ。【東京ウォーカー】