バレンタインまであと10日!迷ったら簡単手作りチーズケーキがお勧め
東京ウォーカー(全国版)
バレンタインまで、あと10日!何をあげるか迷いすぎて、焦っている人も多いのでは?色々なチョコレートが溢れる中、差をつけるならやっぱり手作りがお勧めだ。さらに甘さ控えめなベイクドチーズケーキなら男性にも喜ばれるはず!?難しそうに思われがちだが、実は作り方はとても簡単だったりする。フィラデルフィアクリームチーズに同封されたレシピカードを参考に作ってみた。
材料はフィラデルフィアクリームチーズ1箱(200g)、砂糖60g、卵2個、生クリーム150ml、レモン汁大さじ1、薄力粉25gを用意。好みでクラッカー(10枚)やバター(40g)を加えよう。作り方も至って簡単だ。
まずは、クリームチーズ、バターは室温に戻しておく。オーブンの余熱を180度にセットし、型にクッキングペーパーを敷く。次に、クラッカーをビニール袋に入れ、めん棒や手で粉々に砕く。バターを加えて全体がなじむまでよく揉んだら、型の底に敷き詰めよう。クラッカーは不揃いの方が食感を楽しめる。
ボウルにクリームチーズと砂糖を入れ、へらでよく練って滑らかにしていこう。結構力がいるので根気よく。さらに卵、生クリーム、レモン汁、薄力粉を加えたら、泡立て器でしっかりと混ぜ合わせる。次に、型に流し込み、180度のオーブンで約35分焼く。10分程度でチーズケーキの良い香りがしてくるはずだ。竹串を刺して生地がつかなくなればOKだ。焼き上がったら、粗熱を取って型から外し、冷蔵庫で冷やそう。最後に、ハート形に切り抜いた厚紙の上から粉砂糖をかけ、バレンタインらしくデコレーション!
できあがったチーズケーキを数人で試食したところ、カットした断面もお店みたいだと評判も上々。焼けた香ばしいチーズの香りが食欲をそそり、チーズに卵のまろやかさが加わった優しい味わいに仕上がった。サクサクしたクラッカーの食感も良いアクセントになっている。30代男性からは、「しっとりとして甘すぎず美味しい。チョコレートも良いけど、こっちの方が印象に残って嬉しい」と、かなり高評価だった。これなら意中の彼も喜んでくれるはず!友チョコ代わりに仲の良い友達とみんなで食べても楽しそうだ。
今回のレシピ、焼き上がりまではたったの1時間程で完成。ほぼ混ぜるだけで本当に簡単なのに、本格的な出来映えには大満足だった。オーブンのない人にはフィラデルフィアクリームチーズ同封レシピもしくはフィラデルフィアブランドサイトのフィリーズ キッチンにあるレアチーズケーキもお勧めだ。こちらは混ぜて冷やすだけなので、さらに簡単にできる。さっぱりとして爽やかなので、手軽なおやつとしても楽しめる。バレンタイン直前でも間に合う手作りチーズケーキ、是非挑戦してみてほしい。【Walkerplus】
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