イチゴがポイント！神奈川エリアの甘～い“和スイーツ”を紹介！

イチゴの特徴を押し出したこの時季ならではの和菓子が登場している。今しか味わえない和菓子の数々。丸のイチゴ＆甘いあんこのコラボはハートをわしづかみにすること間違いなし！

■「日影茶屋」(そごう横浜店B2・横浜駅東口)

横須賀・嘉山農園のイチゴを使用した「いちご大福」(210円)は、すっきりとした甘さの粒あんが絶妙。餅は羽二重をブレンドし、食感をなめらかに仕上げている。3月初旬まで販売。

■「和菓子村上 横浜高島屋店」(横浜高島屋B1・横浜駅)

「いちご大福」(263円)は、国産の完熟したブランドイチゴを使用。あんは甘さ控えめの小豆こしあんと白あんの2種を使っている。もっちりとした餅が絶妙に絡み、クセになる味わいだ。3月末まで販売。

■「濱うさぎ MARK IS みなとみらい店」(MARK IS みなとみらいB1・みなとみらい)

同店の「いちご大福」(280円)は、国産のもち米でついた柔らかな餅、甘さを抑えたこしあんが特徴。イチゴは中に入れるのではなく、あえて上にのせることで、目も楽しませてくれる。2月末まで販売。

酸味と甘味がバランス良くマッチした、イチゴを使った和菓子は春らしさ満点だ。【横浜ウォーカー】