ニャンダフル!モンプチのレストランでネコ気分に浸ってきた
東京ウォーカー(全国版)
ネコの気持ちになれる一軒家レストランのモンプチが、2月22日(土)の“ネコの日”に合わせ、東京・西麻布に2月21日(金)から24日(月)までオープン!それに先駆け、プレス発表会が開催されたので、ネコ好きの記者はひと足早く体験、キャットフードのモンプチからインスピレーションを受けたというオリジナルコースメニューを味わってきた。
モンプチ製品からインスパイアされた創作フレンチが食べられる同店のオリジナルコースメニューは、フレンチの巨匠フィリップ・バットンさんが監修しており、「ネコが好きなものと同じように、柔らかいもの、クリーミーなもの、カリカリなものなどを用意しました」と同氏は語る。
料理は、七面鳥のテリーヌ仕立て、2種の魚介クリーミースープ(あさりとホタテのハーモニー)、まぐろのかつおぶし添え(タルタル仕立て)、チキンとターキー味の贅沢ブレンド 味わいチーズ粒(カリカリ2色ビスケット添え)、ささみのとろとろスープ仕立て、ビーフのグリル デミグラソース風仕上げ(ズッキーニとにんじんを添えて)、白身魚のグリル イタリアンソース風仕立て(にんじんとトマトを添えて)。そして最後にクリスピーキッス風焼き菓子とモンプチ特製クレームキャラメルが登場した。
まるでネコ缶から出てきたモンプチそのまんま!な見た目の七面鳥のテリーヌ仕立てには少々面食らったが、味わいは非常に濃厚で、舌触りも滑らかな美味しい本物のテリーヌ(当たり前だが)。コクのあるスープや、ミックスされたビスケットがカリッとした食感で楽しいチーズ粒のひと皿、可愛いネコちゃんのイラスト付きチョコがのった大人味のほろ苦いデザートが次々と運ばれ、目も舌も胃袋も大満足だった。
ちなみに、店舗を訪れると、“イケネコ”の執事がゲストを“おもてにゃし”してくれる。ゲストは、脳波に反応するというネコ耳型ヘッドギアnecomimiを装着し、「嬉しい!」「楽しい!」などの気持ちを“猫気分で表現できる”という企画もあって、かなりユニークだ。
さらに、自分がネコになったように見える仕掛け付きの鏡も!本当に「見て、聞いて、味わって」、五感を活用してネコの世界を体感できる楽しいレストランなのだ。
同イベントは、ネスレ日本 ネスレ ピュリナ ペットケアが、キャットフードのモンプチにおいて、ブランド史上初のトータルブランドリステージを実施することにより開催するもの。モンプチ公式サイト内の特設ページで事前抽選に当選した160人が招待される他、22日(土)・23日(日)19時から(各15人・電話先着優先による特別枠)の特別枠で来店できる機会も設けられている。【Walkerplus】
■レストランモンプチ予約専用電話番号:03-5423-6720
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