『アナと雪の女王』は映像、音楽、ストーリーがトータルで素晴らしい!

東京ウォーカー(全国版)

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第86回アカデミー賞で長編アニメーション映画賞及び主題歌賞の2冠を獲得したミュージカルアニメーション『アナと雪の女王』が満を持して3月14日(金)より日本公開される。本作公開に先駆け、25歳以上の女性に限定したWalkerplus独占試写会を行い、最年長は70歳代と幅広い客層が来場した。試写会上映後のアンケート調査では、作品への評価で、星4つ以上(星5つ満点)をつけた人が来場者全体の9割を占めるという高評価を得た。

本作は、運命に引き裂かれた王家の美しい姉エルサと妹アナの愛を描いたミュージカルアニメーション作品。全米では2013年11月に公開され、さらに2014年1月にはsing-along versionと題して、劇中で流れる歌に合わせて歌詞が流れ、観客が一体となって歌うバージョンが2000館以上で上映されるなど、全世界興収が10億945万1000ドル(3月9日時点、Box Office Mojo調べ)と10億ドルを突破。歴代アニメーションでは『トイ・ストーリー3』(10)に続く歴代2位となっており、日本での興行成績次第では歴代1位に躍り出る可能性も残されている。世界的な評価が多方面にわたって高い本作だが、今回の試写会では映像・音楽・ストーリーとトータルで絶賛の声が多く寄せられた。

今回、ディズニーが長い年月をかけて完成させた、実写と見間違えてしまうような雪と氷の映像表現は、観客の心を魅了したようで「映像がとにかく綺麗」(40代)、「とても美しくスクリーンの中に引き込まれた」(30代)、「映像がアニメーションとは思えないぐらいリアル」(40代)など、予想外の映像美に驚いた回答が多数あり、特に雪の女王エルサが魔法で作り出す氷の城のシーンはお気に入りとしてあげる人も多かった。

また、第86回アカデミー主題歌賞を受賞した「Let It Go」についても「見終わった後も歌が頭から離れない」(30代)、「舞台のミュージカルを見ているよう」(40代)、「サントラ盤がほしい」(30代)など絶賛な声が集まった。本場ブロードウェイで活躍するソングライターやキャストが担当しているということもあって、ミュージカル映画としてのクオリティの高さが本作の魅力にもなっていることが分かる結果となった。本試写会は字幕版の上映ということもあり、「日本版の歌詞がどのように訳されているのか気になる」(30代)、「日本版も楽しみ」(20代)という回答も。日本語吹替版ではミュージカルで活躍する神田沙也加さんがアナ、松たか子さんがエルサの声優を務めており、もちろん劇中歌も本人が歌っている。

他にも「アニメーションは子供が見るものだと思っていたが、大人が楽しめる映画でした」(60代)、「本当のミュージカルとアニメーションが1つになった新しい映画」(40代)、「アニメーションを見ている気がしなかった。もう一度みたい!と思える映画」(30代)など、アニメーションの枠を超えた感動の声も数多くあり、一度見ただけで虜になってしまった人が続出した。

ディズニー創立90周年という節目の年に生まれたディズニーの新たな名作は間違いなく歴史にその名を刻み込むに違いない。その感動を是非とも劇場で体感してもらいたい。『アナと雪の女王』は3月14日(金)より2D及び3Dにて全国公開。【Walkerplus】

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