“飲む点滴”!甘酒がカラダに良い理由
東京ウォーカー
ブドウ糖、ビタミン、アミノ酸を特に多く含む甘酒は、「飲む点滴」とも言われるほど栄養価が高い発酵飲料。古く江戸時代から栄養ドリンクとして飲まれていたとか。ここでは、そんな甘酒の魅力を伝えるお店を紹介しよう。
■「古町糀製造所 自由が丘店」(自由が丘駅)
NEW甘酒ブームの先駆け的存在で、米処・新潟に本店を持つ同店。酒粕に砂糖を加えた甘酒と区別するため、あえて「糀」と呼んでいるので、甘酒とは気づかない人もいるとか。ストレートな味を楽しめる「糀」(340円)の他、自宅で手軽に飲める瓶入りタイプの「サクラサク」(1680円・期間限定)などがお勧めだ。
■「せたがや縁側cafe」(松陰神社前駅)
キッチンカーの甘酒専門カフェを2010年8月に始めたのが原点。玄米から作った甘酒「楽玄米」を中心に、日本全国から集めた糀や調味料なども取り扱う。さらっとした玄米甘酒はコーヒーや豆乳にも相性抜群!「玄米甘酒ソイカプチーノ」(450円・ホットのみ)は、是非、手作りの「玄米粉マフィン」(180円)と一緒に。
■「天野屋」(御茶ノ水駅)
ここは、神田明神の鳥居際で1846年から続く老舗。敷地の土室で作られる糀をもとに手作りした「明神甘酒」(400円)は、自然の甘味と粒粒した食感が特徴。レトロな雰囲気も心温まる。「甘酒の天然美容成分で、肌も髪もツヤツヤしてきますよ」とは同店の天野史子さん。
他にも様々な店舗で扱われている、いろんな味わいの甘酒。飲み比べてみるのも楽しいので、ハマってる女性たちの意見も参考にしながら、美味しい甘酒生活を始めてみては?【東京ウォーカー】
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