スイーツもあり!永谷園生姜部も通うお勧め生姜料理店とは?
東京ウォーカー
カラダを温める食材として注目され、食品をはじめ、様々な商品に使われている生姜。今回は、そんな生姜パワーをより深く知るべく、生姜ブームの火付け役となった永谷園生姜部を直撃!イチオシのお店を教えてもらった。
■「雪ノ下銀座」(銀座一丁目駅)
同所は開店前から行列ができる人気店だ。看板メニューのひとつのカキ氷「高知黄金生姜氷」(700円)は、シロップをかけるのではなく、食材を煮込んで氷を作ることで、素材の美味しさを凝縮!「カキ氷を食べているのに、カラダがジワーっと温まるほど生姜がたっぷり入っています。自家製ジンジャーエール(500円)もお勧めです」と生姜部歴4年の堀川智世さんは話す。
■「キッチン マカベ」(祖師ヶ谷大蔵駅)
著名人にもファンが多い創業1961年の洋食店。開店から受け継がれる自家製ソースや素材に合わせた最適の調理法など、
技術に裏打ちされた美味しさは見事!生姜部歴1年の侭田貴史さんは、「厚切りポークはフライパンで焼いてからオーブンで焼くというこだわりぶり。料理に愛情があふれていて、兵藤シェフの人柄も最高なんです!」とシェフについても教えてくれた。
■「雑穀おにぎり専門店 maimai 新橋駅店」(新橋駅)
同店では、押し麦やもち黒米、黄大豆など、ビタミン、ミネラルを豊富に含んだ雑穀米を独自にブレンド。具材も健康を意識したヘルシー志向のおにぎりが大人気だ。「『焼しょうが佃煮』はジャキジャキした歯応え抜群!大きな生姜の佃煮は満足感たっぷりです。さらに雑穀米というのも嬉しい。駅中にあるのでランチによく利用します」と、生姜部歴1年の在原里沙さんからは耳寄りランチ情報。
■「豊前房」(中目黒駅)
九州のだしをベースに素材のうま味を最大限に生かしたうどんは、シンプルで優しい味わい。生姜がたっぷり入った「かき玉しょうがうどん」(997円)は、食べる直前にも生姜をトッピングするスタイルだ。一品料理や日本酒の品揃えも豊富で、会社帰りの一杯にもお勧め。「ここのおだしは家ではまねできない美味しさです」と、生姜部歴7年の相澤友紀子さんはイチオシの理由を語る。
これらイチオシ店が気になる人は早速お店を訪れて、生姜パワーを実感してみては?【東京ウォーカー】
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