老舗の桜菓子！大丸心斎橋店でチェック

関西の人気デパートにも春限定のスイーツが続々登場！大丸心斎橋店には老舗が作り出す桜の和菓子も登場している。

■「たねや」の「近江大福 さくら」(630円・3個入り)

こちらは春を感じる桜の和菓子。粒あんを淡い桜色に染めた餅で包み、塩漬けの桜花を添えて。塩漬けした桜の香りと塩けが、あんの甘さと程よく合わさる。4月1日(火)までの限定発売だ。

■「メンヒェングラードバッハ」の「もういっこ苺のシュトラッセ」(1575円)

宮城県で誕生した新しいイチゴ「もういっこ」を使用したシュトラッセ。サクサクのパイ生地に、カスタードクリームをたっぷり合わせた。3月25日(火)までの限定販売。

■「福壽堂秀信」の「季乃花 桜」(189円)

あっさりとしたこしあんを、優しい桜風味の道明寺寒天でくるんだ和菓子。食べやすい大きさなので、贈物にも最適だ。4月上旬まで発売予定。

同百貨店では、「春の食品祭」を本館地下食品売場で開催中。東北の素材を使った惣菜やスイーツ、東北のお酒が登場！「アンリ・シャルパンティエ」の「いちごのパリ・ブレスト」(1575円)も期間限定発売されているのでチェックしてみて。【関西ウォーカー】