樹齢200年に340年… 箱根の桜は“オーラ”が違う!

2009年4月2日 17:37更新

東京ウォーカー

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花見シーズン真っ盛り。「上野」に「靖国」「井の頭」と、東京の桜名所は数あれど、箱根の桜は“オーラ”が違う。樹齢200年、340年という、日本の銘木たちがそろっているのだ。そこで今回は、時間をかけてでも行きたい「箱根の桜」を紹介。ヒーリングスポットとしても最適な場所ばかりだ!

■仲むつまじい姿から名づけられた「夫婦桜」(箱根町畑宿)

背丈も幹の太さも枝張りも、ほぼ同じような姿の2本の桜。互いに寄り添うように咲いている姿から「夫婦桜」と呼ばれる、樹齢約200年の銘木だ。しかも、そのうち1本は、「連理の桜」と呼ばれ、2本の木が根元で一つにつながっており、「夫婦桜」同様、夫婦を連想させるため、とても縁起がいいのだとか。地元の有志や寄木組合、商店街などで協力し合いながら守り続けている「夫婦桜」は、4月中旬が見ごろ。「鎌倉古道ハイキングコース」の途中、斜面に広がるように咲いているので、その絶景っぷりも味わってみて。

■樹齢340年、威厳すら漂う「長興山 紹太寺のしだれ桜」(小田原市入生田)

小田原藩2代目藩主、稲葉正則が「春を忘れぬ形見に」という思いで植えたとされる、長興山・紹太寺のしだれ桜は、神奈川の名木100選にも選ばれている。幹周り約3.8m、高さ約13m、枝張りは東西約12m、南北約13mのスケールで、まるで夏の尺玉花火を思わせる咲っぷりは、オーラたっぷり。ちなみに、しだれ桜が咲く長興山の上までは、300段の石段(!)で向かうか、坂道かの2通り。体力に自信のある広は、石段にチャレンジしてみては? 疲れた後に見るしだれ桜から、新たなパワーがもらえるかも。見ごろは4月上旬。そろそろ見ごろなので急いだ方がベターだ。

他にも、清楚でかれんな花を咲かせる「箱根神社 乙女桜」や、「さくらまつり」の開催場所にもなる「箱根園 オオシマザクラ」など、箱根の桜は見どころがいっぱい。今年の春は、都心とは一味もふた味も違う、オーラたっぷりの桜を堪能してみては? 心まで癒されること間違いなしだ。 【詳細は、東京ウォーカー3/31発売号「サクラ開運旅」特集に掲載】

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