全国初! アサヒビールが甲子園球場で食べるチューハイを販売
関西ウォーカー
プロ野球のシーズン開幕から約1週間、各球場では熱い戦いが繰り広げられいる。野球観戦のお供と言えば、“冷たいビールにおつまみ”というのが定番。近年では各社が趣向を凝らした新商品を投入するなど、スタジアムのフード&ドリンク事情も様変わりしてきている。
そんな最中、アサヒビールはプロ野球・阪神タイガースの本拠地である甲子園球場で、全国初となる「氷点下のとろけるチューハイ」の販売を4月8日にスタートさせる。
新開発のICE DISPENSER(アイスディスペンサー)を使用してチューハイを急速冷却し、シャーベットでもなく、フローズンでもない全く新しい触感の“食べる”チューハイである。
ベースのチューハイは樽ハイクラブのレモンで、味はレモン、巨峰、カルピスの3種類。試に巨峰味をいただいてみた。急速冷却で固形化したチューハイは、これまで感じたことのないトロっとした舌触りで、ゆっくりと解けていく感触も気持ちいい。混ぜずに食べるとチューハイ独特のほろ苦さを感じ、巨峰フレーバーを底から穿り出して混ぜて食べると、ほんのり甘い香りが口の中に広がる。価格は500円(380ml)で、球場内のスーパードライ甲子園の内野店、外野店で販売。
また今シーズンは、さらに3つの新商品の販売をスタート。「アサヒスーパードライ ドライプレミアムの樽生」(750円/600ml)は、新ユニフォームを着たアサヒキャストが観客席で販売。甲子園90周年&ウィルキンソンブランド110周年記念のコラボ商品「甲子園ハニーボール」(500円/545ml)、HANSHIN清らか野菜のグリーンリーフを使用した「阪神カツロール~颪味~」(550円)は、共にスーパードライ甲子園の内野店、外野店で販売。
どれも甲子園での野球観戦を盛り上げてくれること間違いなし! 阪神タイガースファンをはじめ、プロ野球ファンは、野球観戦の新しいお供に一度お試しあれ!
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