似すぎてる!?超リアルな原監督の等身大人形が話題

東京ウォーカー

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いよいよ4/3(金)から開幕する今年のプロ野球。WBCで侍ジャパンが連覇を達成したこともあり、例年以上の盛り上がりが期待される中、3/28(土)から東京ドームに登場した原監督の等身大“グータッチ”フィギュアが「似すぎている」と話題となっている。

東京ドームの22番出口近くにある「アディダス コンセプトショップ 東京ドーム」の店頭に置かれたこのフィギア、身長181cmの原監督が“グータッチ”をしている姿を忠実に再現。制作に3か月を費やし、肝となる“グータッチ”の拳は実際に原監督から型を取ったという“ホンキ”具合で、シリコンを使ってしわや血管の浮かび具合、触感などがリアルに再現されている。平日でも多くの人が足を止め、グータッチを交わしたり横に並んで記念撮影をするなど、老若男女を問わず大人気なのだ。

このフィギュアは、読売巨人軍のオフィシャルパートナーであるアディダス ジャパンが「GIANTS MOMENT “adidas collection”」と題したキャンペーン(www.adidas.co.jp/baseball/giants)の一環として制作したもの。選手たちが生み出す、勝負を左右する“その一瞬”にフォーカスし、“勝利の瞬間の象徴”として監督の等身大フィギュアが誕生した。ほかにも昨年の劇的なリーグ優勝へと導いた9つの名場面がフィギュアで再現されている。

取材当日も人がひっきりなしで立ち寄り、記念撮影やグータッチを楽しんでいた。文京区から友達2人と遊びに来たという20歳の男子学生は「すごくリアルで、グータッチの拳が柔らかくて驚きました。自分が選手になった気分でいいっすね」とグータッチ。また、埼玉県から来た親子連れは「子供も大喜びです。気が早いですが、今年の年賀状はコレにしようと思います」とフィギュアの前で子供がポーズを取っていた。

この原監督の“グータッチ”フィギュアは、シーズンを通して展示される予定。東京ドームではほかにも開幕戦の4/3(金)〜5(日)の間、WBCの優勝トロフィーが飾られる予定で、多くの人で賑わいそうだ。【東京ウォーカー】

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