あの「戦国BASARA」が“戦国系”飲食店とコラボレート!
東京ウォーカー
昨今の戦国ブームの火付け役の一つといわれるゲームソフト「戦国BASARA」(カプコン)。4月からはアニメ放送もスタートし、その人気ぶりが浮き彫りとなる中、新宿の戦国系居酒屋「大河の舞」とのコラボレーションが実現したという。
気になるコラボレーションの名はゲーム内で一番の人気を誇る伊達政宗のお膝元にフィーチャーした「独眼竜政宗〜仙台宮城みちのく物産展〜」。仙台名物「牛タンのあぶり焼き」(塩1280円、味噌1380円)をはじめ、「笹かまのあぶり」(480円)、「ずんだもち」(480円)など、宮城の特産品がメニューに並ぶ。
普段は甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信の「川中島の合戦」をイメージしたラインナップが多いだけに、“独眼竜”の殴りこみはひときわ異彩を放つ。「松前漬け」(430円)や「牡蠣フライ タルタル添え」(880円)など、みちのくの味をとことん楽しめる。
埼玉県の大宮にある「サムライバール Gachi」でも「戦国BASARA」とのコラボメニューが登場。伊達政宗のイメージカラー青を基調にしたカクテル「WAR DANCE」(580円)や前田慶次をイメージした「傾奇者 蛤のかぶき蒸し にんにくバター風味」(580円)など、キャラクターをイメージした食事を楽しめる。
いずれも4/30(木)までの期間限定メニュー。コラボメニューを注文すれば「BASARAノベルティカイロ」、両店制覇で「アニメ非売品ポスター」や「ゲームプレミアグッズ」のプレゼントもあり。「戦国BASARA」ファンはもちろん、戦国好きならぜひ足を向けてみない?【東京ウォーカー/中道圭吾】
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